ファインディング・ドリー 感想評価 / 危険! やろうと思えば何でもできる気になる

ファインディング・ドリー

ファインディング・ドリーをDVDで観ました。感想評価書きます。

どうも、ゆきお( @MirokuNet)です。

全体的に明るいコメディ要素満載で安心して観られる作品でした。

あらすじ

カクレクマノミのニモの大親友であるナンヨウハギのドリーは、すぐに何でも忘れてしまう。ある日、子供のころの思い出がよみがえり、一念発起して家族を捜す旅に出ることを決意する。おっちょこちょいなドリーを心配したニモは、父親マーリンを説得してドリーの旅に同行する。
シネマトゥデイ

評価3.4

ファインディング・ドリー 感想評価

▼ファインディング・ドリーが7分観れます

ファインディング・ニモの続編で1年後のお話。前作で脇に甘んじていたドリーが主役になる。

マーリン(ニモの父)、ニモと仲良く暮らしていた、何でもすぐに忘れてしまうドリーは親がいたことを思い出す。しかし、思い出したところでドリーは海洋生物研究に弱った魚と思われてしまい保護される。

そのままドリーは親を探す旅へ、ニモ親子はいなくなったドリーを探す旅へ。コメディ要素、親子愛、友情といった超王道ストーリーなのに良くできた作品。

ドリーとニモ親子それぞれの冒険が同時進行で進みます。前作と同じパターン。

それでも楽しめました。ドリーと一緒に行動する新キャラにハンクというタコが登場。

この二匹のやりとりが面白いです。ちょっと卑屈なタコのハンクですが、やっぱりドリーのペースに巻き込まれる。前作と同じやん笑。

周りを巻き込むドリーって、行動力すごいなーと思います。「自分はどうしたいか」はっきり口にして、困った時は「助けてほしい」と素直に言います。

僕は内向的な正確なんで、思いをはっきり伝えるって、すごいなーとつくづく感じ入りました。そんなドリーに卑屈なタコのハンクが感化されていく姿は注目です。

ストーリー進行は
一難去ってまた一難の繰り返し。

でも、ポジティブなドリーはどうしたら解決できるかをシンプルに考えて、すぐ行動するんですよね。

「難しく考えすぎるなよ」

なんて制作側のメッセージが深読みしちゃいました。

同時に進行するニモ親子の冒険も爽快です。こちらでも、マーリンが奮闘します。親子での冒険中、たまにケンカしたりして。

そこで感心したのが、父であるマーリンはニモに文句言われても

「自分に非があれば素直に認める」

意地を張らないんですよ。魚のくせに人としてどうあるべきか見習えました。

ドリーは親に、ニモ親子はドリーに、逢いたくて探し出す冒険は山あり谷あり、学ぶところもあって面白かったです。

また、魚目線から見た人間の恐ろしいこと笑。
いきなり網ですくってきたり、水槽に手を突っ込んできたりして魚を恐怖のどん底に落とす人間は悪魔でした。

よくよく考えたらかわいい魚ちゃんを生、焼く、煮るで食べまくっていますからね。

さて、話をそらしてしまいましたが、ファインディング・ドリーは面白かったってことです。

イマイチ

回想シーンの子どもドリーは半端なくかわいい。なんだこのかわいい物体は! ニモよりかわいいです。日本語吹替えだと声まで天使のようです。

このかわいさ

そこからの、大人ドリー! 突然、室井滋になるんで「声変わりすぎじゃない」と思いました。室井さんはクセのある特徴的な声なので変貌ぶりに吹きます。

ん?ん?ん? 急にどうしたの? そこを乗り越えて観ないといけません。じゃないと違和感を引きづったままになります。

そして、すぐに忘れるドリーは記憶障害?

観ていて、ちょっと胸が痛くなりました。ついさっきのことを何度も忘れてしまうのは記憶障害としか思えない。
制作側は「違う」としていますが、僕は記憶障害をモデルにしているんじゃないかとしか思えなかったです。

終わり方がじ~んとしみる

冒険後、語らい合う場面があります。

ラストはゆっくり静かに、心に残る終わり方。

観終わった後、しばらく物語にひたります。

観る価値は

ファインディング・ドリー

観る価値アリです。

楽しんでください。

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ファインディング・ドリー