朝起きる時間はき決まっていますか。
総務省統計局のデータから、日本人の平均起床時刻が6時37分と発表されています。
でもって、そのことを朝礼ネタにしたいなーって思いました ∑(゜レ゜)ナンデモネタニスル
ことわざで、「早起は三文の得」といわれますからね。
どう得なんだろー??? 三文ってお金やし。
「三文 いくら」で検索してみると30円とか75円とか5,000円とか…。ネットという情報の海に振り回されました。
まあ意味としては、早起きは得だってことで落ち着きましょ!
今回は日本人の平均起床時刻。
朝礼ネタ 平均起床時刻を詳しく知ろう
日本人の平均起床時刻は6時37分です。
早い順は
- 1位 青森県:6時19分
- 2位 岩手・新潟・島根県:6時22分
遅い順は
- 1位 東京都:6時52分
- 2位 京都府:6時51分
- 3位 大阪府:6時49分
日の出の早い東日本は早起き。
「都会は遅い」という結果ですが、ライフスタイル、職業も地域によって違いますしね。
そこで違いが出るんじゃないかい。
でもでも、早起きはやっぱりいいものです。
早起きは仕事の生産性を上げる
早起きして仕事に取り組むと、知的生産性が上がるといわれます。
朝の30分は夜の残業3時間に相当する
出典:誠Biz.ID
朝の30分は夜の残業3時間分!!!
朝は仕事をするに最も貴重な時間帯となります。
朝礼ネタスピーチ
- 日本人の平均起床時刻
- 現代社会において早起きとは
で作ります。
朝礼ためになる話スピーチ例
総務省統計局が発表した、日本人の平均起床時刻という統計があります。
大体何時頃だと思いますか。
答えは、6時37分です。
最も早起きなのは青森県で6時19分。日本全体でも、日が昇る時間が早い東日本が早起きの傾向にあります。
公衆浴場も早朝から営業しており、仕事前にひとっ風呂浴びる人たちでにぎわうのです。
早起きして、仕事に望むためのスイッチを入れているのかもしれませんね。
ちなみに、早起きした方が午前中の仕事の生産性が上がります。
朝の30分は残業3時間に相当するといえるのです。
実は、本日の朝礼スピーチのために早起きをしてきまして(笑)
生産性の上がった成果に挑戦します。
私は意図的に早起きをしてみましたが、朝の作業が1日の仕事においていかに重要か、みなさんと検証できたらと思います。
ひと言
早起きを強要しない程度で、「朝元気に取り組みましょう」という元気なスピーチをしよー。