「おぼっちゃまくん」が面白くて好きです。しかし、周りはとても冷たい反応……。
少しでも「おぼっちゃまくん」のよさを、みなさんに理解していただきたいと思い記事にします。
おぼっちゃまくんとは
大金持ちの御曹司「御坊茶魔」の華麗にて波乱なる日々のドラマです。とても面白いギャグ漫画・アニメです。
以下Wikipedia↓
日本の漫画作品、及びそれを原作としたテレビアニメ。
漫画雑誌『月刊コロコロコミック』で1986年5月号から1994年9月号までの間に連載。
アニメ版は1989年1月14日から1992年9月26日まで、テレビ朝日系列にて毎週土曜日19:30~20:00(1991年4月より19:58までに短縮)に放送された。全164話。平成で最初に放送されたアニメである。
主人公が喋る「茶魔語」(後述)は、当時の子供達の間で流行語になった。
しかし、男性器や大便(一応蛍光色にして表現を和らげてはいる)が多く登場するなど下ネタギャグがたっぷり含まれていたため、アニメ版は日本PTA全国協議会の「子供に見せたくない番組」では、常に上位だった。
出典: Wikipedia
「おぼっちゃまくん」では、独自の茶魔語(ちゃまご)という言葉を使います。それが、とても面白いのです。
たとえば、「ともだちんこ」、「あたまに北半球」、「すいま千円」、「そんなバナナ」、「ありがたまきん」など。ハイクオリティなセンスです。
無形文化財に指定されてもいいんじゃないかなあ。
動画で紹介「おぼっちゃまくん」とはこんな感じです。DVD宣伝版
すばらしいですね。
おぼっちゃまくんで最も流行した茶魔語(ちゃまご)はこれだ!
相手の手をとり自分の股間を押しつけて、「ともだちんこ」と叫びます。男女問わず行い、宇宙人相手にも「ともだちんこ」を行ったことも。「ともだちんこ」に垣根はないようです。
以前、ぼくは友達の息子(小学1年生)にSNSでこの「ともだちんこ」というメッセージを送り、クレームを受けたことがあります。
息子さんは学校でこの「ともだちんこ」行為を連発し、ぼくの友達は担任の教師から然るべき注意を受けたそうです。
そのため「ともだちんこ」発信源であるぼくに「もうやめてほしい」とやさしく諭(さと)されました。
まとめ
十人十色で好みはおありでしょうが、やはり面白いものは面白いですね。角が生えてる「おぼっちゃまくん」、亀に乗ってる「おぼっちゃまくん」。どれをとっても発想がすばらしいです。ああ、ホントに笑えます。
これからも「おぼっちゃまくん」がみなさんの記憶の片隅でも生き続けますように。