自転車ライトを買ってしばらくたったので感想評価を思うがままにつぶやきます。
どうも、ユキノブ( @MirokuNet)です。
この記事をお読みの方は自転車利用をしていると思いますが、ライトってほんと大事と思いません? 点けていないと対抗側が突っ込んでくるとも。
そうです、無点灯だと相手は突っ込んでくるんです。相手が無点灯だと、こちらが存在に気づかないこともあります。
法律でも義務付けられている、大事な大事な前方確認や自分の存在を教えるライトの使い心地をご紹介!
自転車ライトにキャットアイを買いました
というわけで、ぼくが使っているのはこちらです。
キャットアイHL-EL140
点灯30時間、点滅200時間、単3アルカリ電池2本使用、重量78グラム。
キャットアイは定番中の定番ですね。なので「皆様のお墨付き」みたいな感じ。
▼装着全体観
▼ライトアップ
▼ライトどアップ
▼ライト主観
そもそもライトの効果を考えた
自転車ライトって、暗闇でも前方確認ができるためと、自分の存在を知らせるためにもなります。
ただ、多くの人は自分の存在を知らせるためという認識を持っているようです。ぼく自身、今までいくつかのライトを使ってきた感想は、前方がよく見えるなんて言い難いんですけどね。
法律上、ライトは点ける義務はあるし安全面も考慮すれば必要品。面倒くさいとムゲにできません。ライトは必要なんだな。
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自転車ライトはキャットアイが無難と考えた理由
まあ、素直に言えば値段がお手頃だから。自転車の利用は通勤やちょっと買い物に行く程度なんで5,000円するのとか二の足を踏みました。
その点でいえばキャットアイHL-EL140はAmazonで探すで1500円程度。失敗してもいいかなーくらいの感覚でした。でも、評価は星4つでレビュー数も300以上だから超売れてるってことです。
あと、自転車ライトは装着したままだとよく盗られます。もうムキーってなりますよ、ホント。

万が一盗られても、またすぐ買えるくらいの価格だからです。
もちろん性能に関してもよく調べてのこと。点灯、点滅時間や明るさのレビュー、取り付けが簡単だということ。そこらへんのレビューを納得しての購入でした。
ライトの使い心地感想
明るいです。その点は心配しなくても大丈夫です。対抗側もぼくの存在に気づいてくれるし、安心できます。
▼夜、撮ってみた
点滅の動きがわかるGIF画像もご覧いただけます。ライトの点滅なのでご注意ください。
また、ライトの取り外しは簡単です。付けるのは片手でできますが、外すのは両手を使っています。ぼくより器用な人は片手で外せるかも知れません笑。
持続時間はやはり長い。五ヶ月で夜間に30分、週4日ほど点けていますが電池切れはしていません。ただし、当初の明るさは衰えてきたので「少し落ちたな」と思えば電池交換は早々にしたほうがいいですね。まだまだ使えたけど、ぼくは五ヶ月で電池交換しました。
感想としては、街乗りの場合はキャットアイHL-EL140で十分な気がします。 街灯がある道を走るならこれで充分。
ぼくは自転車通勤なので深夜に走ることもありますが、対抗の相手が30~40mくらい前から気づいてくれているのがわかります。
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もし、暗い山道や国道などを延々と走るならもっと光が強いタイプの方がいいでしょう。そうでなければ使い心地もいいし価格も無理しない程度なんで好感触です。
「買ってよかった」と思えました。
他のライトと比較感想
以前、パナソニックの3,000円くらいするライトを使っていました。光も強く快適でした。ライトボタンも押しやすく電球も3つあり愛用していたんですが、いいヤツは盗られやすい。
自転車からちょっと目を離した隙に盗難に遭うという悲劇が忘れられません。値段がするのは「いいヤツ」なんでキャットアイHL-EL140よりかは確かに快適でした。
次に、百均のライトです。こちらの特徴は「デカッ」です。不格好なデザインとカラーに問題を感じます。青や黄色など自転車本体のカラーと色合わせが悪いもの。それを補うために別売りライトカバーを買わねばなりません。
ま、買わなかったけど笑。前方確認する光の強さは確かに劣りますが相手に気づかれるのに問題はなかったです。
ぼくなりに他のライトと比較してキャットアイHL-EL140は価格、安全面で納得して使用しています。
最後に
迷っているならご自分の好みを探してみるのもいいでしょう。命を守るライトなので納得いくまで考えて、快適な自転車ライフをお過ごしください。
読んでくれてありがとう