朝礼ネタは「冬といえば寒波」です。
大寒波が来たら、もはや災害ともいえるでしょう。そのため、普段から危機意識を持ってもらう内容をご紹介します。
本記事を読めば、危機意識を高める朝礼スピーチができるようになります。
- 寒波が来る地域
- 職場の危機意識を上げたい人
寒波とは
寒波とは
- 非常に冷たい空気が
- 広い範囲に流れ出してくること
名前の由来は、
起こる現象は
ものすごく寒い空気が波のようにやってくるわけです。
寒波の被害とは
被害は私たちの生活に大きく影響します。
水道管がカチカチに固まって断水になることや、大雪により公共交通機関がストップすることも。
寒さによって体の機能が低下し免疫力が落ちる危険性もあります。
寒波が来る前に何をするべきか?
雪かき用のスコップを用意しておくことです。
寒い地域に住んでいる方は当たり前のことかもしれませんが、めったに雪が降らない地域の方は意外と持っていません。
「玄関を開けたら雪がどさっと降り積もり歩けない」なんてないように準備しておいた方がいいです。
そして生活用品・備蓄品です。万が一のために食料や情報収集のために自家発電ラジオなど、災害が起きた時と同じレベルの準備をしておくことがベストです。
寒波の朝礼スピーチ例文
寒波が来る時の備えはできていますか?
寒波の影響で水道管がカチカチに固まったり、交通機関がストップすることもあります。
事前に水や食料品などを用意しておいた方がいいでしょう。
つまり災害と同じだけの危機意識が必要ということなんです。
災害ほどじゃないという考えがあるかもしれません。
しかし寒波は災害と同じぐらい大きな影響を与えるものです。たとえば、「水道が止まったら…」と思うと怖くありませんか?
生活も不便ですし、会社のトイレが使えないなど考えてもゾッとします。
また、体が冷えて病気にかかりやすくなることも。体調管理もいつも以上に気を配らないといけません。防寒着も準備しておきましょう。
寒波は生活にも仕事にも支障がでます。
そのため、仕事中も危機意識を忘れることなく取り組みましょう。