朝礼ネタはコロナ対策「黙食」です。
外で食事中に会話する人を見て「感染したらどうしよう…」と思ったことはありませんか?
特に職場の人相手だと言いづらいことも。しかし、コロナ飛沫感染を防ぐためにも朝礼でスピーチしましょう!
コロナ対策 黙食とは
黙食とは「黙って食べましょう」という意味です。
福岡市南区にあるカレー店「マサラキッチン」が「黙食にご協力ください」というPOPを作成し話題になりました。
「ノーマスクで会話をしないでください」ということですね。
お店のご厚意でPOPが無料公開されている
話題のPOPが無料で使用できます。
これは日本国民の意識を高め、コロナ予防に貢献している!ありがたいことです。
ツイートのリンクURLをクリックするとダウンロード可能です。
このまま飲食店が悪者になるのも嫌なので、積極的に黙食を推奨していきます。外食がダメなわけじゃない。食事中の無防備かつ至近距離での会話がいけないのだから、黙って食べれば問題ないはず。その他の対策を行うのは必須として。
POPを作りましたのでご自由にどうぞ♪https://t.co/SjEw0kaiFp pic.twitter.com/Txec2w2t6V— ミツジ@マサラキッチン (@masala_mitsuji) January 15, 2021
黙食の効果
コロナウイルスの飛沫感染を防ぐ大きな役割を果たしてくれるでしょう。
黙食という二文字は瞬時に意味を理解できます。マスクを外したらしゃべらない意識を高めてくれます。
また、日本人にとって黙食という言葉が定着すれば、コロナの飛沫感染を防ぐ効果はかなり大きいといえます。
関連:朝礼ネタ もしもコロナ濃厚接触者になったら!(スピーチ例文つき)
注意しにくい相手にわかってもらえる
みんなが「ノーマスクで話さないで…」と思っていても、注意しづらいことはあるのではないでしょうか。
たとえば、先輩や上司、お客さんに「コロナ感染したら困るので、ノーマスクで会話しないでください」とは言いにくいですよね。
しかし、黙食というPOPが貼り出されていれば「食事中の会話はするべきではない」と意識づけができます。
すべての職場にも貼り出されたらいいですね。
朝礼スピーチ例文
食事をしてる時、ノーマスクで話している人たちに遭遇したことはありませんか?
正直、「やめて!」と思うこともあるでしょう。飲食店での会食がコロナ感染の大きな原因といわれますからね。
その飲食店でクラスターが発生したら、お客さんがもう来なくなるかもしれません。人は警戒心が強いからです。
そんなノーマスクの会話を阻止すべく広まった言葉があります。「黙食」という言葉です。ノーマスクでは「黙って食べましょう」という素晴らしい言葉です。
福岡県のカレー店が「黙食に協力ください」というPOPを貼り出して話題になったのでした。
ノーマスクで会話している人に注意しづらくても、黙食というPOPを張り出せば「黙って食べるべき」という気持ちにさせてくれます。
私たちも、このようなコロナ対策に従うべきではないでしょうか。
少しでもコロナ感染の拡大を防ぐためにマナーに気をつけましょう。