バーモントカレーが好きすぎる! 情熱的に…愛している。なぜなら、牛乳入れたら劇的においしい。
カレーに隠し味はよくある話だが、バーモントカレーと牛乳は想像以上に蜜月の関係だった。一度食べたら他のカレーは物足りなくなるほどである。
マジで食事が楽しい。
なのでバーモントカレー愛をつらつらと述べたい。もち、おいしすぎるので作りすぎてやばい。
ご飯を二合軽く食べてしまう。でも当分やめない。それくらいおいしいのである。
だから忘備録も含め感動のてレシピを残したい。もちろん、このおいしさも伝えたい。
バーモントカレーに牛乳入れたらめっちゃおいしかったから─レシピ
用意するもの3~4人前
■ 玉ねぎ 2個
■ バーモントカレー中辛
■ 牛乳
だけ。意外かもしれないが、じゃがいもは入れないのだ。なんか味が変わる感じがするから。
個人的に、いも的なまろやかさは求めない派なだけだ。
つまりシンプル・イズ・ベスト! だけどロースカツなどの後乗せするはオッケー。カレーの味付けに影響しないものがおすすめ。
玉ねぎを炒める
玉ねぎを2個、さくさくとみじん切りする。
スライスよりみじん切りの方が甘みが際立つ。
切るとき、涙がでるなら目にサランラップを巻くといい。
視界は悪くなるが、涙は無駄使いしないほうがきっといい。大事な時のためにとっておくべきだ。
玉ねぎを炒める。あめ色になるまでじっくり炒める。この作業がみそだ。焦げないように気をつけてほしい。
あめ色になったら水を入れる。分量は好みだが、ちょっと少なめでもいい。
バーモントカレーのルウを入れる
カレーを作るとビシャビシャになる人がいるけど、水が多いとそうなる。たとえメーカーが指定する水分量を入れてもビシャビシャになるなら、少なめでも構わない。
アクを取りながら、沸騰したら火を止めてルウをいれる。ぐるぐるかき混ぜて、自分好みのトロトロ感を探す。水少なめでちょっと硬いなと思ったら、お湯を足せばいいのだ。
ビシャビシャカレーにならないように細心の注意を払う。 この作業は楽しいから、はな歌でも歌いながらやってほしい。
牛乳を足す
カップ2分の1の牛乳を混ぜながら足す。多いか少ないかは少しずつ足して味見すればいい。
牛乳がまろやかさを出すのだ。このまろやかさがハンパない。弱火~中火で10分くらいかき混よう。ぐるぐるぐるぐるがんばろう。
冷ます
10分くらいかき混ぜたら、後は冷ますだけ。一晩置かなくても、一度冷めれば旨味が増す。とにかく、一度冷ますことが大事だ。待ってる間は楽しみにしながら、カレーから離れよう。
バーモントカレーは最高峰のカレー
以上で出来上がり。ちなみに、今回紹介したレシピを他の市販ルウでやったけど、やっぱバーモントカレーがすげぇおいしいよ。声を大にして言いたい。
うめえええええ!!!
大人も子供もハマると思う。食欲ないときもガツガツ食べられるかもしれない! おいしいカレーは幸せである!
最後に
バーモントカレーさん、サンクス!!!