「朝礼ネタをどうやって集めよう?」
ネタ探し中のあなたへ、社会、芸能など旬の時事ネタから、ネットで話題のことまで掲載された役立つ朝礼ネタサイトをご紹介します!
後半では簡単に使える実践スピーチのコツも紹介しています!
朝礼ネタのサイト
使える、参考になる、朝礼ネタのサイトを紹介します。
朝礼ネタ スピーチネタ 会話ネタ 今すぐ使える!“ネタのコンビニ”
朝礼ネタ スピーチネタ 会話ネタ 今すぐ使える!“ネタのコンビニ”
「朝礼ネタ」「朝礼スピーチ実例」「会話ネタ」「笑える話」など 総合的に紹介してあります。
朝礼スピーチのコツ・会話のコツ・朝礼スピーチや日常会話の悩みと、簡単な解消法・裏技 ~実践・応用編~話し方トレーニングなど。
朝礼ネタのみではなく、あらゆるシーンに適して総合的に教えてくれる、入門的サイトです。
まずは目を通して損はありません!
朝礼のネタ「アサネタ」~ニュースな毎日
朝礼ネタ提供:朝礼でスピーチのネタとして使えそうなニュースをピックアップ。
毎日更新!旬な時事ネタ揃ってます。
サイトの特徴は 「管理人の一言」が記事に掲載されていることです。
なので、朝礼本番の時「管理人の一言」を引用してみましょう。
スピーチの最後をどんな風にまとめるか迷ったら、管理人の一言をを応用してみるのです。
コツは自分の言葉に置き換えればOK。
きっと安心して朝礼が迎えられるでしょう!
仕事術ネタの宝庫 U-NOTE
明日使えるビジネスノウハウを探すなら U-NOTE【ユーノート】
ビジネスノウハウのサイトです。「朝礼にどう役立つの?」と思うかもしれませんが、 仕事の効率UP術や ビジネスマナーなど。U-NOTEで得た知識は職場全体に役立つこと間違いなし。
仕事で息詰まった時、解決のヒントが隠されていることもしばしば! 実践的な仕事術以外にも人間関係など幅広く参考になります。
社会人として生きていく上でバイブル的要素あり。ちょくちょく見ておくことをオススメですね。
ハナタカな仕事術を話すと「へぇ~」と感心されて嬉しい朝礼に! スキルアップにもなりますよ。
goo ランキング
時事ネタもありますし、「ホンネまとめ」やビジネスなど様々なカテゴリがあるのが特徴です。
雑学ネタも少しずつストックしておくと役立つでしょう。
「いま何が話題とでしょうか?」といったランキングをクイズ形式にすると盛り上がる!
頭の体操にもってこいですね。
Googleトレンド
トレンドです。Googleの最新急上昇をチェックできるので、時事ネタで一歩先行く優越感があります。
カテゴリは
- 急上昇
- 総合
- 話題の人
- CM
- ○○とは
- ○○はいつ?
- ○○はどこ?
- ○○は誰?
- なぜ○○?
豊富にあるので話題に事欠きません。これはもう要チェックです。
日刊スポーツ
スポーツネタは初対面の人とでも話題が盛り上がるもの。そんな熱くさせる魅力があります。
日刊スポーツは最新スポーツ情報が分単位で公開される抜群のスピード力。海外の試合で「結果はどうなったかなー?」と思ったらスマホを開けばすぐわかるでしょう。
ジャンルは野球、サッカー、相撲などさまざま。
そしてスポーツに特化しているのがうれしいじゃないですか。他の総合サイトと比較しても専門性があります。
ひとつに特化した内容は安心できますからね。つまり見る価値ありです。
また母体である新聞としての実績もあり。1946年に日本最初のスポーツ新聞として誕生してから70年以上の歴史を積んでいるので信頼もイチ押し。
たくさんの人に愛されるスポーツ情報の権威ですね。
最新ニュースはトップベージの一覧で表示されている。知りたい情報がすぐわかりやすい。
天気やパチンコ・パチスロ、釣り情報などもあるから、趣味のネタも収集できる特典があってかなりおいしいサイトです。
みんなが好きなネタを用意しているので、職場や初対面の人と仲良くなるきっかけになるかも!
一読の価値はあります。
Twitterトレンド
Twitter上のトレンドを把握できます。今何が注目されているのか、他のネットサービスとは違った独自の内容となっているため、正直かなり面白い!
注目の#(ハッシュタグ)も表示されて「あきらかに他とは違うトレンド」が何気にハマるんですよね。
物事を「鋭い角度」から洞察したツイートを見て「こんな意見もあるんだー」と参考になります。
同時に、自分とは違う価値観や意見を知るチャンスにもなる。
Twitterトレンドは目を通して損はない内容ですよ。
▼スマホは検索窓をタップすると表示
トレンドの表示はスマホのiosアプリ、Androidアプリ、ツイッターWebサイトで閲覧可能。
検索窓をタップすると表示。パソコンだとタイムライン、検索など目に入りやすいに場所に表示。
Youtube急上昇
YouTube内で閲覧数が急上昇している動画が紹介されています。
パソコンなら左上のボタン、スマホアプリなら下の方に急上昇ボタンが表示されます。
ランキングは15分毎に更新される動画で、ニュース関連から人気ユーチューバーの動画などさまざま。
YouTube急上昇を見ると「大食い」や「◯◯やってみた」など「どんなネタがウケるのか」がわかります。
人が求めているネタが人気なんですよね。
ちなみに、ユーチューバーに関しては公共の場を荒らして「世間に迷惑をかける」というイメージを持っている人もいるかもしれません。
しかし、急上昇はまともで面白いのもや「やらせネタ」としては配信しているので基本安心して見れますよ。
若い人が多い職場だと、朝礼ネタにすれば食いつきがあるはずです。
YAHOO! きっず 今日は何の日
「YAHOO! きっず」といってあなどれません。「きっず」だけじゃなく大人にも役立ちます。
当日が誕生日の著名人や近年新聞に掲載された出来事をアップ。
「前の日」「次の日」「前後1週間」も確認できるので計画的に使える!
「◯◯の日」といった記念日も紹介しているので話題性をつかめます。
記念日は、公的なことから民間団体が語呂合わせでつくったものまで幅が広いです。
まあそれはそれで面白いからネタになりますよ。
朝礼スピーチで「今日は何の日かご存知ですか?」から入ると聞き手は耳を傾けてくれるからお試しください。
著名人や出来事などから学べること、やる気アップにつながるスピーチがおすすめ。
livedoor NEWS 珍事件・まぬけな事件
珍事件・まぬけな事件に関するニュース記事一覧です!
こんなにおもしろいニュース記事があることをご存じなかった方も多いのでは?
なかなか笑えて、かつ、キャッチーな事件を扱っています。しかも頻繁に更新されるため見応えがあり飽きがありません。
内容は「まぬけな泥棒が恥ずかしい格好のまま動けなくなってしまった」ようなバラエティ番組で特集される感じのキワモノw
人の好奇心をつつき興味を抱かせます。
真面目なニュース番組ではなく、バラエティ番組が取り上げるような内容なので朝礼を明るくしたい人にはもってこい!
スピーチの時は、珍事件・まぬけな事件を反面教師に活かすよう訴えてまとめるのがコツです。
女性自身
なぜ女性自身と朝礼ネタと思いましたか?
ところが、世の中や芸能に鋭いツッコミをいれる記事やコラムあり。
深く分析されているので、夢中で読んでしまいます。純粋に楽しめるんですよね。そして説得力ある意見分析。
ビジネスマンに必要な分析力を養うのに参考になるし、朝礼で取り上げるのも面白い。
そもそも、女性自身に載るってことは世間で興味がもたれるようなことですから。あなたも分析眼を養ってはいかがでしょう。
おすすめ朝礼ネタの番外編!
このブログ、「働く君に花束を!」の記事で目ぼしいものを見つけるのも。カテゴリには
など、興味のあるカテゴリからお選びください∑( ̄[] ̄;)!ホエー!!
朝礼ネタを仕込んだらいかにうまくまとめるか
時事ネタを用意したとしましょう。仮に食品企業が不祥事を起こしました。
不祥事の結果、その後に起こるデメリットを予想します。次に「自社にも同じような事象が起こるか?」を探します。
自社にはどんなデメリットが考えられるか? 具体的に説明しましょう。
最後にオチ。偽造問題なら「自社も商品管理に気を引き締めていきましょう」など。
多少強引でもオチでは 自社の生産性や危機感と結びつけること。

また、日常のちょっとしたことも十分朝礼ネタになります。
子供の成長を感じたことや、買い物をした時に店員さんから嬉しい接客を受けたことなど。
感心したことをスピーチすればいいんです。
最後は、 前向きな言葉で締めくくるのが大事なコツ。後ろ向きな言葉はモチベーションを下げるからです。
前向きな言葉でやる気を引き出したら大成功。
- オチは生産性や危機感
- 日常もネタになる
- 最後は前向きな言葉でやる気を引き出す
朝礼スピーチで気をつけること
朝礼スピーチで気をつけることって何だと思いますか? 社会人として人前に立つ以上、わきまえるべきこと。
とはいっても、具体的には? スピーチテーマの選び方や話し方、自分が朝礼当番をすることで職場の雰囲気をどれだけ変えられるかなど意識してみよう。
スピーチネタ・テーマ
朝礼スピーチにふさわしくないテーマって? 職場ですからね。冗談のつもりでも、品のよくないものは避けましょう。
女性が聞いて不快になるものはNGです。男性だって気持ちいいものではありません。万人ウケするのは雑学です。
ネタの人気ランキングで決めたい方は
・朝礼ネタ 人気ランキングを発表するぞ! これで今日からスピーチ王だ⇒⇒
でおすすめを紹介しています。
ちなみに、政治宗教をネタにするのは人それぞれ価値観があるので避ける方が無難ですね。
スピーチのコツ
朝礼ネタをスピーチするコツも大事ですね。難しく考えなくていいんです。
タイトルの付け方や間の取り方など、基本的な型を身につければ大丈夫。
スピーチのコツを具体的にまとめた
がおすすめです。
朝礼スピーチに限らず、あらゆる場面で話をする機会はあります。コツと型を持っていれば大きな自信になりますよ。
また、聞き手を引き込む話術として落語もおすすめ。あらゆる場面で応用が効くから仕事力にも大きな影響を及ぼします。
関連:テンポよく話したい! 落語を練習して話し上手になる方法⇒
朝礼ネタを最大限活かせるようなスピーチ力を発揮しましょう。
スピーチ原稿は箇条書き
職場によって人数は異なるもの。大人数や少人数も。
人数によって緊張に差があるのは事実。実際、ぼくも少ない人数で朝礼スピーチをするときは緊張度が低いです(手を抜いてるわけではありません笑)。
10人以上からガチガチに。50人以上集まると足も震えますよ(笑)。
▼あがり症の人へ。吐く息をのばすと声の震えがとまるなど実践的なオススメ本です
まあ大人数の視線を受けることに慣れていないからあがるのは当然でしょうね。
だからといって緊張して用意した原稿を手に取り、丸読みは好ましくありません。
顔が「原稿用紙とにらめっこ」になると聞き手に訴えることができないから。
スピーチ用の原稿は必要なポイントだけを箇条書きにすればよいのです。

スピーチ中、次に何を言うか真っ白になっても、箇条書きした原稿をチラ見すれば頭に入ります。そして、聴衆一人一人の顔を見ること。「原稿用紙とにらめっこ」にならず自信をもってスピーチしましょう。
緊張を解く方法については
で詳しく紹介しています。一読ください。
朝礼スピーチはジャスチャーで引き付ける
ジェスチャーとは「身振り」「手振り」のこと。
政治家、カリスマ経営者たちを思い返してください。
彼ら彼女は、絶妙なタイミングでジェスチャーを入れてません?
そうすることで、聞き手をグッと引き付けてるんですよね。
たとえば、スティーブ・ジョブズ。
彼のスピーチはよく動く。
歩いたり、手を上下に振ったり。
日本では、歩きながらのスピーチすると「ちょっと止まれ」なんてツッコミが飛びそうですが。
しかし、効果は絶大。
ずっと彼を追いかけてしまいます。
スピーチはジェスチャーで引き付けるのがオススメ。
では、ポイントを紹介しましょう。
- 手を上下に振る
- 手の平を見せる
- 感情を表すときは胸に手を当てる
- 数字を表すときは指を立てる
聞き手の注目を浴びましょう!
大きい声を出す。朝礼当番は皆を引っ張るのが役目
ネタや姿勢に気を使えたら、次は「声」です。朝礼は元気に皆を引っ張る必要があります。
緊張してぼそぼそとスピーチしても伝わりません。大きい声ではっきりとスピーチしましょう。大きい声を出すコツとは↓
向かい合った遠くの壁に声を飛ばす。

ちょっとイメージするだけで声量のコントロールがだいぶ変わります。ぜひ試してほしい方法です。
ただ、大きいだけではメリハリがありません。声に強弱をつければ聞き手を引き付けられますよ。
関連:「よく通る大きな声を出す方法5つ」を実践したら劇的に変わりました!⇒
関連:元気があって好印象! 自宅練習できる大きな声の出し方3つ⇒
朝礼ネタ スピーチのテンプレート
紹介したサイトで朝礼ネタをどれにするか、または自分の経験談などからネタを絞ることができたら
1つだけスピーチの主題を決めます。
それからエピソードや主題を決めた理由などを話しましょう。「こんなことがあった」「最近、流行っている」など聞き手に説明する。
ここでポイントは共感を得ること。自分が共感した時のことを思い出してみて下さい。
すっごく「わかるわかる」って聞き入りませんでしたか?
共感を得ることの効果は絶大なんです。このポイントはぜひ心に留め置いてください。
その後は、どんな教訓を得たか。ただ説明するだけじゃ朝礼スピーチには物足りませんよね。必ず教訓を添えましょう。
そうしたら、みんな「うんうん」とうなずいてくれるはず。
最後は前向きな言葉で締めるように! 明るく元気に朝礼を締められれば「やりきった感」で歓喜なこと間違いなしです。
- 1つだけ主題を決める
- 主題の理由・エピソードを話す
- 共感を得ること
- 教訓
- 前向きな言葉で締める
一言
朝礼当番は会社にもよりますが、日替わりや一週間単位が多いのでは。大変な週を「明るい一週間」に変えるために、今回紹介したサイトをぜひ参考にしてみてください。
朝礼ネタを決めたら、伝わりやすい工夫を重ねてみてください。スピーチ力も増し、きっと評価も上がるでしょうヽ(^o^)丿
最後に、朝礼でぼくが大事に思っていること。
朝礼とは全員の士気を上げ建設的な業務へと導くことです。
まだまだ朝礼ネタが欲しい方は
カテゴリ「朝礼ネタ・スピーチ」をご覧ください。
お読みくださりありがとうございました。