派遣登録に行ってきました。
本業が休みの日に小遣いを稼ぎたくて。まあ色々あるわけですよ、背負ってるものが(笑)
新しいパソコンが欲しいとかTVを買い換えたいとか。ひとえに物欲です、はい。
で、週2日程度のバイトをしたいなって思い「派遣登録しよー」って行動してみました。
そんな、派遣登録に行ってお仕事を紹介してもらうまでのリアルな体験談。
派遣登録は求人アプリで検索
昔は求人のフリペーパーが主流だったんだけど、便利になりましたねー。
派遣の仕事を探そうと思ったら、アブリで十分。
検索条件を打ちこんでサクサかクっと探せる。「あ、これいいな」と思ったらWeb応募できます。
昼に応募したら夕方に電話がかかってきました。
後日、派遣会社に訪問し登録するアボを取ります。
派遣期間は短期を希望
コールセンターで2、3ヶ月ぐらいのものを探していました。関連記事で»コールセンターでバイトするなら知っておくこともどうぞ。
希望にあったものに応募したのですが、実際に話を聞くと「1年以上は続けられる人を要求されてるけど、大丈夫ですか???」とのこと。
おおっと、いま言う!!
「まあ派遣会社としてはあらかじめ告げておくと、応募率減るだろうしなあ」と悟りながらの「はい、大丈夫です」と答えます。
ここから型にはめるトーク炸裂!!!
おそらく社会経験が乏しい若い人は、型はめトークが何を意味するかを知らずに「はい、はい」と答えてしまった人いるんじゃないかなあ。
実際に話を聞きに行ってから知らされること
- 土日とも出勤できる人じゃないと紹介は難しい
- 服装はスーツ
- 管理の人はすごくチャラい(笑)
- 午前午後の勤務は人が足りているので夜がほしい
土日とも出勤やスーツ着用は求人広告に記載されてなかったんですが、載ってたら応募してないぞい!
管理の人がすごくチャラいのは、別に…よかです。
むしろ、面白く感じます。
素直な人や焦って仕事を探しいる人はYESと言ってしまう
結局、素直な人や困っていて早く仕事が欲しい人はYESと言っちゃうんじゃないかな。
派遣会社側の意図は派遣先の要望に応えないといけないから、登録に来た時に伝える。せっかく足を運んだからYESと答える人もいる。
そんな流れが感じられます。求人広告に記載しなかったネガティブ要素を「〜ですが大丈夫ですか?」と聞き、「大丈夫です」と答えれば、もし早期に辞めようとした時に抗弁できます。
なので、そんなことのないように今度からは応募の電話の時点で、土日両方出勤か、服装はどうか、時間帯の希望は通りそうか、自分の要望が紹介案件と合いそうかどうかをズカズカ聞いてみよーっと (´・ω・`)
ひと言
何事も経験。社会の辛酸を舐めて、学びたくましくなるものでしょう。
今回のはある一つの、福岡の派遣会社に限っての話。