「インターホンを押すのが怖い」
「不在だとホっとする」
「同期は契約とれるのに…」
「お客さんに必要ないものを売りつけてるんじゃないか」
飛び込み営業で辛い日々を送っている人は多いのではないでしょうか。
飛び込みって怖いんですよね。断られるたびに人格否定されてるようで。
ぼくも同じ経験があり、いつも辛くて辞めたいと思っていました。
とくに新卒1年目だと、初めての会社で人間関係やお客さんに怒鳴られたりで自信がなくることでしょう。
1年やってみて、契約が取れず人間恐怖症になってきたら仕事の「向き」「不向き」を考えていい時期です。
自分の適性を知る機会ですから。
今、飛び込み営業が辛くて辞めたいあなたへ。悩みを解決する方法をご紹介しますね。
1年も飛び込み営業をやってれば適性がわかる
1年間、個人向け営業であれ法人営業であれやっていれば2つのことがハッキリわかります。
- 飛び込みが怖くなくなるか
- 契約がとれているか
ちなみに同期でもほいほい契約が取れる人もいるでしょう。しかし、いつまでも飛び込みが怖くて契約が取れない人もいるのです。
その差は何か?
あながは今まで努力を重ねてきただろうし、仕事メモを毎日書き続け、ビジネス書を何度読みあさったことかもしれません。
しかし、1年がんばってきだけど飛び込みが辛くて怖いと思っていたら危険信号だと思っていいです。
このまま自信がなくなりどんどん仕事意欲がなくなると、ストレスで体調を崩すことだってあります。
実際、仕事のストレスが理由でうつ病になることも。うつ病の多くは仕事の悩みが原因なので。
ぼくも当時はうつ病の傾向があると診断されました。
そこで、取り返しがつかなくなる前にあなたも決断をくだすべきでしょう。
すでに「飛び込み営業は向いてない」と気づいていれば、それがあなたの結論なのです。
自分のことは自分が一番わかりますからね。
だから、そう考えるのは間違っていませんよ。
では「向いてない」と思ったら、どのような行動をするべきでしょうか?
飛び込み営業が向いてないと思ったら
異動願いを出してみる
他部署があるような会社なら異動を願うのもあり。もちろん、異動したい正当な理由も必要です。
異動したい部署でどうがんばりたいのか。今、英会話の練習をしていてゆくゆくは貿易関連のスペシャリストになりたいなど会社のメリットになることがあればなお良しですがね。
ただし、願いが通るかは実際わからないので腹をくくって
異動させてくれなきゃ会社を辞めます!
と勝負に出るぐらいの覚悟を持ちましょう。会社としては社員教育に時間と労力をかけているため簡単に辞められたら困るので。
実際、ぼくの働いていた会社では営業からWebデザインに異動した人がいました。
その人は、Webの勉強をしており、知り合いの会社から誘われているけど異動できなければ辞めると言い張りました。
結果、異動に成功。
しかし、必ず異動が叶うわけではありません。
飛び込み営業というのは離職率が高く、会社も人が辞めていくことに慣れているため。
とくに営業会社だと営業部以外は少人数で人は足りていることが多いじゃないですか。
つまり、異動できなければ別の手段を選びましょう。
会社を辞める
もう会社では飛び込み営業するしか働き口がないとわかったらどうするか。
今、精神的に限界だし自分でも飛び込み営業は向いてないと理解していたら会社を辞めた方がいいでしょう。
ぼくや友人の経験ですが
心が壊れそうなぐらい苦しんだ会社を辞めたら一気に体が軽くなります。
うつ病一歩手前の状態だったから寸前で助かりました。
きっとあなたも同じことを感じられるでしょう。
それに苦労した挙げ句、会社を辞めた人は人間の幅が広がります。
人の悩みを理解してあげれるし、相談にも乗れます。これからの仕事で必ず役に立ちますよ。
この経験は無駄じゃなかったと思えるはずです。
ただ、「そんな簡単に仕事を辞めていいの?」と思っていませんか。
会社を辞めるなら、これからどうするか決めておくことは大事ですよね。
資格取得のために勉強するなり実家の仕事を手伝うなどもあります。
転職するなら次の仕事先を決めておかないと後から収入がなくなり後悔する。
ぼくは勢いで会社を辞めて家賃が払えない失敗をしましたから。この恐怖は記事にしています。
ちなみに25歳以内の営業経験者は市場価値高ですよ。企業は25歳以内の若者については育てる気があるし、ハードな営業を1年やっていれば精神力もわかるので。
だから、未経験の仕事に転職するチャンスだって十分ある。今、年齢的に絶好の機会なのでぜひ転職にチャレンジして頂ければと思います。
ということで、転職をする場合やってほしいことが2つあります。
- 会社を辞める前に転職先を決めておく
- 転職エージェントに相談する
転職先を決めずに会社を辞めると収入がなくなるわけだから生活が本当にしんどいです。ぼくは心底苦しみましたからね。
しかし、在職中に転職先を決めるべきではあるのですが、意外と転職エージェントに相談しない人は多いのではないでしょうか。
なので、転職エージェントについてご紹介しますね。
あなたは1人で転職活動する非効率的な人たちと同じ方法でいいの?
初めての転職は不安がいっぱい。
はっきり言うと転職エージェントを利用しないと失敗しますよ。
就職するとき、就職ゼミやサポートがあったと思う。すべて一人で就活していた人はほぼいないのでは?
それくらい、サポートしてくれる人は重要。ぼくもアドバイザーにみっちり履歴書・職務経歴書の作成や面接指導を受けました。
その上で経験と希望にある企業を紹介してもらったのです。本当にお世話になったなあ。
ということで、オススメの転職エージェントを紹介。転職エージェントを利用するコツは3社以上の登録です。
3社登録するメリットは
- 希望する条件の仕事に出会える可能性は高い
- 相性のいいエージェントを出会える
次こそ自分にあった仕事をがんばるために転職活動の準備をしておきましょう。
転職活動に手を抜くとブラック企業に入社しかねないので面倒臭がらずにぜひ全て登録してみてくださいね。
では、それぞれエージェントについて詳しくご紹介します。
オススメの転職エージェント
【ウズキャリ第二新卒】
ぼくの周りでも評判よくおすすめです。後輩が「親身だった」と太鼓判!
第二新卒5,000人をサポートしてきた実績は
内定率83%
もうダントツの安心感ですね。実績が数字でわかるのって一番安心じゃないですか。
そして、カウンセリングから面接対策まで平均20時間以上かけるこだわりぶり。
だからマッチング力に定評があります。
この親身さが人気の秘訣でしょう。面談は東京都新宿、大阪ですが足を運べる人は絶好に機会ですよ。
あなたのためになるかどうかを考慮して、転職をすすめないこともあります。転職仲介料だけを追求するわけじゃない姿勢が好感を得ているのです。
さらに転職しても後悔しないために「ブラック企業を紹介しないようにチェックしている」のが嬉しい!
これは5,000人以上の第二新卒と面談を通じて作り上げた独自のブラック企業データベースを保有していから。
あなたが選考を受けている企業がブラックか調査してくれます。
徹底したサービスは使わないと損ですよ。後悔を回避できますからね。
▼利用方法
簡単30秒登録、もちろんすべて無料の0円。
▼おすすめポイント3つ
- 親身にサポートしてくれる
- 企業とのマッチングがいい
- ブラック企業調査済み
【ウズキャリ第二新卒】⇒
【パソナキャリア】
あなたを客観的に見て適性を生かせる仕事を紹介してくれます。
全て無料で、あなたの希望と現実的な求人企業を照らし合わせながら紹介するのです。
つまり、自分では思いもよらなかったような業種や職種にである確率もありますね。
たとえば、あなたが飛び込み営業で人と関わる仕事をしていたのなら、その経験を生かせる職種を紹介してくれる!
自分の適職を教えてもらわないと仕事ミスマッチを繰り返すかもしれません。
それに担当エージェント以外からも仕事の紹介をしてもらえるので飽きませんよ。
面談場所は東京(日本ビル)、大阪、名古屋、静岡、広島、福岡となりますが、来店できる人はせっかくのチャンスなので、登録したらすぐに面談してみてくださいね。
親切丁寧と評価が高いのでアドバイザーと話すのが緊張するかもと不安な人も安心!
だから、個人的にはパソナが一番オススメですね。この機会にあなたの適職をパソナキャリアで探しましょう。
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まとめ
新卒1年目で飛び込み営業が辛い人にお話させて頂きました。
ぼく自身、営業をやっていたので飛び込みの怖さもよくわかります。
いつも数字に追われて心臓バクバクが止まらないんですよね。
しかし、今悩んでいることは、これからの人生において無駄にはなりません。
転職先や企業・フリーランスになったとしても必ず役に立ちます。
ぜひ前に進んでみてください!