成約率が上がりました。
締め切り日を設定したからです Σ(*´ω`*)ヤッタゼ
成約率が上がらず、スランプに陥っていたのですがヤッタゼ! という感じです。
…え、ぼくの近況に興味ありませんか(笑)。
でも、ためになる話の前置きとして…。
さて、成約率が上がった話に戻しましょう。
月末の締め切り日を設けると仕事力アップするという、ためになる話で朝礼ネタをご紹介します。
スピーチ例つきです。
月末の朝礼ネタ − ためになる話「締め切り日」
締め切りといえば、漫画家が部屋に切羽詰まっているイメージかもしれません。
編集者に「先生、今日中にお願いしますよ」とつらい状況のような(笑)。
しかし、こちらは成約率が上がったという嬉しい「締め切り日」です。
仕事に役立つなら万々歳ですね。
締め切り日の効果
顧客に提案商材の希少性を訴求する効果があります。
「いついつまでのキャンペーンだから」と今だけ感を訴求するのです。
「今月までのキャンペーン価格なので、締め切り前に是非いかがですか。」
特に、月末に使えるフレーズです。
残り一週間を切る頃、オーダーラッシュをしました。
顧客に「イエス」「ノー」をはっきりしてもらうためにも使えます。
人気なので、なるべく早く回答が欲しいことを伝えるんですよね。
「もし『ノー』の場合は3日後の正午までに連絡をくれますか。他にお待ちのお客様へご案内しますので」
これも、希少性を訴求しています。
「あおり」といえばそうなのですが、少しでも「イエス」に気持ちが揺らいでいる人には効果的です。
考えは»朝礼ネタ数字の事例が興味を引くにつながるでしょう。
自己啓発ですが、営業の参考になる本も一読いかが。
ためになる話を朝礼スピーチ
何をするにしても、締め切り日を設定すると行動力が上がります。
ぐずることも少なくなるでしょう。
仕事にどう生かすかをスピーチします。
スピーチ例
車販売店に行ってきました。気になる車がありました。
営業マンから
「商談中のお客様がいるので、ご購入の場合は明後日までにご連絡くださいますか 」
あおられました。
営業マンとしては正しいと思いますが(笑)。
締め切り日を設定すると行動力が上がりますね。
支払いができるか、本当に必要かどうかを考えました。
伝えられた締め切り日までにです。
集中して考えた結果、購入は見送りました。
ただ、この件で価値を得ました。
人は締め切り日を設定すると集中力、行動力が上がることです。
「いつまでに」と自分に目標を立て、生産性の高い1日としましょう。
一言
なかなか行動できないという人は周囲に「いつまでにやる」と公言するのもいいかも。
後に引けなくなる「背水の陣」です。