毎日、あたり前のようにとっている水分。水分と言ってもコーヒー・紅茶・お茶・清涼飲料・炭酸飲料などたくさんあります。その中で、今回、焦点をあてているのがズバリ「水」です。
そして、どのような方法で水を飲むと、頭がよくなるのでしょう。
まずは1日の始まり。朝にコップ1杯の水を飲む!
寝ている間に汗をどっとかいてます。寝起きは軽く脱水状態というわけです。そのためにやるべきこと、朝にコップ1杯の水を飲む。
渇いた体には水分補給が必要。脱水状態で仕事に行くわけにもいきません。
通勤中にフラフラ倒れたりしてはシャレになりませんし。一日の始まりにはコップ1杯の水を飲むことをオススメします。
そして、朝にコップ1杯の水を飲むと
「脳の回転が14%向上する」
アメリカのイーストロンドン大学の研究結果です。
出典:Mail Online & コモンポスト
ならば仕事の効率も14%向上したい、勉強も14%向上したい!デメリットは感じられません。いいことずくしではありませんか。
水を飲まずに一日を過ごすと
- 血液の流れが悪くなる
- 細胞が壊れやすくなる
- 血液量が少なくなる
体の生命維持機能が著しく低下。命の危険があります。人間の体は60%~70%は水分で組成されているので、水分を摂取しないというのはよいことではありません。
喉もカラカラになって、枯渇感でくるしいですよね。
水をたくさん飲むべきか?

1日にどれほど水を飲む適量があるのでしょうか。水をたくさん飲むべきか。
これは、きちんと3食とったうえで
少なくとも1リットル以上の水分を
一日に摂取するべきでしょう。
(2リットル以上が理想的)
出典:からだのしくみ教室
水の飲み方
できれば2時間おき位にこまめに水を飲むことがのぞましい。200ミリリットル位をゆっくり噛むように飲みます。
他にタイミングとしては、汗をかくことが予想される前
- 運動前
- お風呂に入る前
汗をかいた後にも水を飲んで体に潤いを与えましょう。
水を飲む効果とは
どのような効果があるのしょうか。メリットを紹介します。
- 腸が活発になる。つまり便秘にいい!
- 老廃物を排出してダイエットにいい!
- 血液がサラサラになる
- 新陳代謝がよくなる
- 自立神経を目覚めさせ、体温を調整する
- 脳の回転が14%向上する
本当に健康にいいですね。
まとめ
水を飲むことはどれだけ体にいいのか、どんなタイミングが望ましいか、その効果やたくさん飲むべきかなどをご紹介しました。
もちろん飲み過ぎてお腹をこわしてはいけませんが、意識して飲んだ方がよろしいですね。お読みくださりありがとうございました。