「ブラック企業に入社してしまった」「合わない会社に入社した」
でも、入社早々転職っていいのかな?
はいどーも、ユキノブ(@MirokuNet)です。
事前にどんな職場だか情報があればいいんですが、コレばっかりは運もあるかも。
すると転職を考えることに。
実はこんな状況になったことがありまして、結果、早いほうがよかった経験があります。
やっぱり、それなりの理由がある。
そこで今回、早いほうがいいっていうお話をしますね。
転職は早いほうがいい
ブラック企業なら、もちろん早く見切りをつけた方がいいでしょう。
いつの間にかブラックに染まりきってしまうかもしれません。
劣悪な労働環境なのに「継続は力なり」とガンバリ屋さんを発揮して、気づいた頃には心身ともにボロボロになることだってあります。

また、合わない会社に入って仕事内容や勤務体系など、何とか合わせようとする姿勢はイイコト。
ただ、どうしても合わず体にムリをきたしたり、心のバランスがとれなくなってしまうぐらいなら、やっぱり辞めるのも間違っていません。
だって、一番大事なのは会社よりも自分の人生や家族じゃないですか。
心と体のバランスが保てなくなると、そもそも働くことすら困難になりますからね。
早めに見切りをつけて転職活動することは、決断力があるって意味だといえます。
- ブラック企業・合わない会社は転職してもいい
- 心と体のバランスがとれなくなるから
- 早めに見切りをつけるのは決断力があるといえる
関連:【転職】ブラック企業の辞め方4つ。 精神崩壊する前に辞めよう!
転職が遅れてブラック企業に居続けた失敗談と早く辞めた成功談
ぼくはブラック企業で1年半働いた過去がありまして。
そのことは「ブラック会社が求人してたから1年半働いて味わったこと」にてお話しているんですが、さっさと転職活動に移らなかったことは失敗談だなと。
辞めにくくなりズルズルと居残ってしまった結果、心も体もボロボロでした。
辞めたあと、その状態からまた立ち上がるのって時間がかかるんですよね。
疲れ切っていたから。
それから転職先がまたブラックということがあったんですが、過去の教訓からすぐ辞めて、別の会社に転職しました。
ついにまともな会社で働くことができたんですが、それというのもブラックだと判断してすぐ辞めた決断あってのことだと確信しています。
行動は早いにこしたことはありません。
- ブラック企業で疲れきった状態だと
- また立ち上がるのに時間がかかった
- 過去の教訓から転職先がブラックだと判断してすぐまた転職
さて、ブラック企業や合わない会社の場合でお話してきましたが、今度は第二新卒で転職って中年世代からすると「早くないか?」って意見もでるわけ。
ぼくの身近にいた第二新卒さんのエピソードがあるのでご紹介しましょう。
第二新卒が転職するのは早いのか
そもそも第二新卒とは、「学校を卒業して1~3年程度の求職者」をいいます。
大卒でいえば25歳くらいまでってこと。
この場合、「理由によっては転職OK」って話になります。
では、ぼくが働いていた職場に第二新卒さんが入社してきた時のお話をしましょう。
ネットショップの会社に、事務職で入社してきました。
キレイな女性で人気者だったんですね。
で、4ヶ月くらい経ったある日、突然辞めることに。

最初は正直、「え、もう辞めるの」とビックリしましたが理由を聞いて納得。
そもそもは、会社から声優の仕事も紹介してもらえるって話で事務職もこなす契約だったとのこと(プロダクションみたいな感じ)。
しかし実際は聞いた話とまったく違い、事務職のみで声優の仕事の紹介はゼロだった。
つまり、やりたい仕事じゃなかったから。
ちょっと騙され半分で入社してしまったのなら、転職してもまったく負い目はないでしょ。
むしろ貴重な若い時期、やりたいことにチャレンジする意味で転職するんならやった方がいい。
腹をくくってやるなら応援したいじゃないですか。


あと、やりたいことがあるのに何で就職したんだっていう重箱の隅をつつくような言葉はイヤミでしかないので受け流しておいて構わないです。
会社はすぐ辞めてしまう人をつつきたがるモノ。
短期で辞めるのも職歴につくことはわかっていることだし、覚悟の上でしょ。
信念をもってるなら第二新卒で転職しても堂々としてイイはず。
- 若い時期にやりたいことにチャレンジするなら
- 短期で辞めたことが職歴ににつくのも覚悟の上なら
- 信念をもってるならイイ
転職は早い方がいいが面接では退職理由聞かれる
面接では必ずと言っていいほど退職理由を聞かれます。
納得させられる説明が必要なんですよね。
面接官は「短期間で退職したのなら、ウチでもすぐ辞めるかも」と思うのは当然。
そこで、前向きな理由であることを話さなきゃ好印象は得られません。
「〜がイヤだった」後ろ向きとかじゃなく、キャリアアップのため前向きなことを理由にします。

(感じますか? ポジティブな波動!)
「もっと仕事の幅を広げたい」ようなポジティブな姿勢が好印象を与えてきたと経験からいえますね。
- 後ろ向きなことは避ける
- 前向きなこと、ポジティブな姿勢
まとめ
早くに転職すると職歴が不利になるんじゃないかと思い、ブラック企業や合わない会社にズルズル居続けることに。
だったら、思いきって行動するのも大事なことじゃないですか。
悩むよりも行動
転職の情報サイトは前にススムために役立つから活用してみてください。
前向きな人生を願います。
それじゃーこのへんで!
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