朝礼ネタ雑学です。
知っていて損はないネタ、ちょとだけドヤ顔できるネタをスピーチしよう。
面白い雑学をどうぞ!
朝礼ネタ雑学のあれこれスピーチ
3つの朝礼ネタ雑学をご紹介。
朝礼雑学1 : 子供が甘いものを好きな理由

子供の頃は「大人の味」が苦手だった記憶はありませんか。
ブラックコーヒー、ビールなど。
これって、「大人の味」だからではないんです。
なぜなら、大人は味覚神経が舌に集中しているけど、子どもは口の中全体に味覚神経が張り巡らさえれているから。
だから、舌、のど、上あご、頬の内側と口内全体で味を感じるんです。
大人と比べて苦味がグッと押し寄せるのです。
なので、子供はチョコやケーキなど口当たりの良い甘いものが好きなんですね。
【スピーチ例】
雑学後〜
それぞれに合った提案が必要といえます。
チョコでも大人向け子供向けなど。
顧客が何を求めているのか、何を提供できるか。
適切にマッチさせて訴求しよう。
朝礼雑学2 : 子どもの目が澄んでキレイなわけ

子どものうるっと澄んだ目って素敵ですね。
実は、子どもだから澄んでいるというより、大人の目が濁っているという方がわかりやすいでしょう。
大人の目は毎日、長時間酷使されています。
パソコン、紫外線、大気など。
色素が沈着したり、血管が侵入したり。
結果として、黒目と白目の境界がはっきりしなくなり、目が濁って見えます。
【スピーチ例】
雑学後〜
「目は心の鏡」といいますよね。
濁っていると、無条件で悪人と決めつけられることも(笑)。
完全な外見判断ですけどね。
しかし、目が疲れて充血しているよりも、澄んでキレイなほうが印象もよくありません?
なので、適度に休めることも大事でしょう。
好印象をギュッつかめるようにケアしてお客さんに好かれましょう。
朝礼雑学3 : ワイングラスが脚長チューリップ形なわけ

ワインの飲み方は「香りを楽しみながら」です。
グラスがチューリップ形なのは香りが中にたまるようにするため。
また、手のぬくもりでワインが温まると香りが逃げるから、グラスの脚を長くして温度が伝わらないようにしています。
【スピーチ例】
雑学後〜
形には相応の役割があります。
ワインの香りが逃げないような目的のためです。
仕事も同様で、営業トークや作業でも目的を達成するため、基本となる形があるのではないでしょうか。
最適な形を効率よく適用し、結果のある日としましょう。
一言
子供ネタを2つもってきました。
薄汚れた大人社会に、純真無垢な子供を引き出すのが大人。
いや、だめだろ(笑)。