上司との関係、仕事の悩み、働いていれば悩みはつきもの。自分への評価、会社の将来性など不安を感じることもありますよね。
そんな現状をふまえ、そろそろ転職したいと思ったらやるべきことがあります。
ぼく自身、転職の失敗・成功経験があるので、転職が頭をよぎったあなたへ今からやるべきことをお伝えしますね。
ぜひ参考にしてください!
転職は戦略だ! 準備不足は失敗の元になる
よく走りながら考えろといいます。しかし、転職活動する前に自己分析やアドバイザーとのやりとりを確立しておかないと失敗します。
企業が新商品を発売する前に市場で通用するか念入りにリサーチしますよね。宣伝も計画的に行います。
それとまったく同じってこと。
もし準備不足だと労力だけついやして失敗に終わるの当然のこと。だから、転職したいと思ったらすぐにやるべきことがあるのです。
では、やるべきこととは何でしょうか。
転職したいと思ったらやるべきこと5つ
先にざっくり言うと
- なぜ転職したいのかを理解する
- 転職したい理由に納得できるか考える
- 転職理由に納得できたら自己分析する
- 転職サービスをすぐに使う
- 失業保険の受給資格を確認しておく
それぞれを詳しくご紹介しますね。
(1)なぜ転職したいのかを理解する
転職したいと思ったとき、意外と「もんもんとした気持ちから」がある。
自分でもはっきりとした理由を整理しきれていない場合なんてざらです。あなたの理由も考えてみてください。
- 人間関係がストレスだからなのか
- ブラック環境に精神の限界なのか
- キャリアアップで次のいステージに進みたいのか
などなど。当てはまるモノはありましたか。ぼくは人間関係がストレスだったなあ。
いろいろありますよ、働いていればね。
では、なぜ理由を理解する必要があるのか?
人は理由がないと行動できないためです。
たとえば、冒険家はお宝があるから危険な地域に向かう。贅沢三昧の生活を実現したいわけ。
そのために危険をかえりみずチャレンジし続けます。
このように、理由が明確であればあるほど行動力につながりますよ。行動力は望む未来をつかむために必要不可欠ですからね。
関連:「給料が安いから転職したい」と考えるのが100%正しい理由
(2)転職したい理由に納得できるか考える
なぜ転職したいのかを理解したら、その理由に納得できるか考えてみる。
もし「ん、なんか違うくない?」と思えば転職する時期ではないと言えるでしょう。
失敗する転職になる可能性が大だからです。たとえば「上司がむかつく」が理由だとします。
しかし、自分ののミスで上司に怒られたとしたら逆恨みが理由になる。冷静になると転職したい理由に当てはまらないなと気づくことも。
ぼくは自分の未熟さを置いといて、しょっちゅう上司を逆恨みしてました。
いかんいかん(反省)。
逆に、パワハラや給料アップが理由の場合はしごくまっとうな理由と言えます。
パワハラは精神を病む可能性大だし、給料が低ければ生活が苦しいですもんね。
自分で納得できるかを考えてみたら転職の時期かどうかがわかるはず!
(3)転職理由に納得できたら自己分析する
転職したい気持ちが「決心」に変わったらぜひ自己分析をおすすめ。
意外とできていない人が多く、自分の強み弱みを理解していない。自分が何をできるのかしっかり把握していないと、どんなに履歴書を送っても面接しても通過しにくいのです。
企業へのアピールポイントがわかるし、異業種へ転職の場合は今までのキャリアが通じるのか把握しておくことはとても大事だからね。
ちょっとぼくの失敗談をお話しましょう。
まったくの異業種に面接を申し込んだことがあります。
面接官からの質問されました。
面接官:今までの経験をどう生かしますか?
ぼく:えーと…
自分の経験からどんな活躍ができるか返答に困りまくって無言になりました。そりゃ採用されんわw
だから、自己分析はやった方がいいですよ。面接で、ほぼ聞かれるでしょうから。
(4)失業保険の受給資格を確認しておく
仮に仕事をやめた後、転職先が決まらなかったら。
怖いですよね~。
だって、いつまで求職期間が続くかわかりません。しかし生活費だけは必要になる。
となれば選択肢は貯金をくずす、バイトする、失業給付金を受けるかになってきます。
とくに失業給付金の受給資格・待機期間についてはきちんと理解しておくこと。
受給資格は雇用保険に加入しておくことだけど、受給されるまでに待つ期間はきついです。
自己都合で退職した場合は受給されるまで3か月待たないといけません。
長っ!!!
もうフルタイムでバイトできますやんw
いやそんなにゆっくり待てないでしょ。だから大事なのは仕事を辞める前に転職先を決めてしまうことです。
(5)転職サービスをすぐに使う
転職サービスは断然利用することをおすすめします。
コンビニで無料求人誌を手に取って、一人で転職活動することは地図を持たず旅に出るようなもの。
進路方向がわからないのにやみくもに突き進んでも、目的地にはとたどり着けませんからね。
一方、転職サービスなら転職ノウハウが満載だしアドバイザーもいるのでいたれり尽くせり。
どちらが転職成功への近道かは一目瞭然なのです。よって最も近道なのが転職サービスを利用すること。
それでは、おすすめの転職サービスを紹介しておきます。
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