「圧迫面接を乗り越えて転職を成功させたい」
圧迫面接を受けたことあるし、面接官の経験もあるユキノブ(@MirokuNet)です。
何社も面接受けていると、答えづらい質問をグイグイ投げかけてくる「圧迫面接」に遭遇するんですよね。
もうバクバクじゃないですかw
答えを用意していないと、あたふたしてパニックのまま面接が終了。
ぼくは、圧迫面接の乗り越え方も理解しているし受かったこともあります。
今回は転職にそなえて、対応できる秘訣をお話しますね。
圧迫面接の意図を汲み取る
なぜ会社側は、恨みを買うような圧迫面接をわざわざやるのか?
意図を汲み取りましょう。

実は、緊張している状況で、わざと否定的、威圧的な言葉を投げかけて相手の反応を見るため。
ストレス耐性、人間性、臨機応変な対応を見極めるんです。
焦りますよね、コチラは複雑な感情がこみ上げるし、「いじめかよ!」と思っちゃうわけで。
会社側は、その状態をめっちゃ見極めようとしてるんです。
「この人は会社にとって必要な人材になるか」ってね。
そんな意図があることを念頭に置くといいです。
が、やっぱり圧迫面接なんて受けたくないですけどねw
- ストレス耐性を見ている
- 人間性を見ている
- 臨機応変な対応を見ている
圧迫面接に落ち着いて対応する秘訣
心臓バクバク状況を打破する簡単な秘訣とは?
スゴク大事なことを言います
そもそも、
みんな、圧迫面接されるって心の準備をしてないように見えます。
覚悟していれば、きつい質問や言葉を投げかけられても
「あ、コレ圧迫面接やん」と見抜ける。
もう内心は キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! って感じですね。

「どうしよう、どうしよう」って答えられずに無言になるのは、覚悟がないから「圧迫面接対応スイッチ」が入らないんです。。
だから、見抜いた瞬間にスイッチが入れればいい。
都会には怪しい人もいるって警戒心ありますよね。
街を歩いてて、いきなり「前世が見えるんですが占っていいですか?」と言われら、即警戒スイッチ入りません?
「あ、コレ怪しいやつやん」ってね。


仮に美輪明宏みたいな慈悲を感じる人だったとしても、いきなり言われたら警戒スイッチが自然と入るものでしょう。
同じ理屈で「あ、コレ圧迫面接やん」と見抜いたら、今試されていると自覚してスイッチを入れればいいだけなんです。
それだけで精神が落ち着いてしまう、ぼくが実践した秘訣でした。
- 圧迫面接される覚悟をしておく
- 圧迫面接対応スイッチを入れる
- 今、試されていると自覚
でも、事前に聞かれることはリストアップしておかないといけませんから、次はどんな言葉を投げかけられるのかをお話します。
圧迫面接で聞かれること
もう聞かれることといったら定番のフレーズばかりですよ。
どんなことを聞かれるかというと、しつこく「なぜ」を繰り返す。
- Q_なぜ志望したの? ⇒ A_この仕事が好きで
- Q_なぜ他社じゃなくてウチなの? ⇒ A_御社の取り組みに共感して
- Q_なぜ共感したの? ⇒ A_私のやりたいことと一致していて
みたいな感じが大体5回くらい続きました。
とくに転職の場合だと「会社を辞めた理由」を根掘り葉掘り聞かれるでしょう。
ぼくも退職理由を聞かれ、噛み付いたスッポンのように離してもらえなかったですから。
でも、「圧迫面接だからなしょうがないな」と思い落ち着いていました。
対応スイッチがオンだったんですよw
「なぜ」の質問攻めはあらかじめ予測しておけば乗り越えられるものなんですが、問題は否定的、威圧的なこと、そして「もうあなたに興味ないよ」って表情したりするケース。
まあ、コレも仕事なんでしょうが、面接官も演技下手だなあと思いながら受け答えしていましたw
次に人間性を見られる否定的なプレッシャーをかけられることについて。
圧迫面接では否定的なプレッシャーかけてくる
グサリときつい言葉で人格を否定するようなことを言う。
ぼくは面接官から
「キミ、ウチには向いてないよ」
「ヨソの方が活躍できるよ」

とまあ、必要じゃない存在として言われました。
でも、相手はコチラを見定めようとしてるわけじゃないですか。
こんな時はめげずに「御社で働きたい」ってグイグイの前向き発言がおすすめ。
その心意気を面接官は買ってくれたようで無事受かりましたけど、本命に内定もらったので元気に断りましたw
- 相手はコチラを見定めようとしてる
- めげずに御社で働きたいってグイグイの前向き発言
言われたくないことを言われたら
他の会社ですが、こんなこともありました。
当時は一人暮らししていた部屋を引き払い、一時期実家暮らしをしてたんですが、面接官から
「いい年してまだ親と同居してるの?」
って言葉を投げられ、「カッチーン」ですよ。
この会社は受かっても絶対断ると決意(もう受け答えをテキトーにして帰ったし、無事不合格)。
人には事情というものがあるわけだし、行き過ぎた発言はブラック会社の典型と思ったんですよね。
どこまで発言していいか、ボーダーラインを理解していない会社はブラック・パワハラの恐れがあるでしょう。
圧迫面接は予測しておくことが大事
予想外のことを言われて受け答えができなくなるのは、圧迫面接される覚悟不足の場合に多いです。
心がまえしておけば、落ち着いて対応できるんです。
あと、「面接官は下手な演技してるなー」ぐらいの楽しむ心意気も持っておきましょうよ。
質問されることも予測しておき、準備万端に!
検討を祈ります。
それじゃこの辺で。
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あと、純粋に楽しかったw
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