仕事中、隣のおじさんがキーボード激しく打ちつけてうるさいいい!
カタカタカタ、バーンバーンっておいおい!
机に振動がドスンドスン響いて迷惑しかありません。
普段もじもじしているぼくがついに、「おるあああ、うるさいなあー」とがまんの限界を超えたので、隣のおじさんに一言かけました。
憤怒のぼくがかけた言葉は
「すみません、何か怒ってるんですかあ?」ってね。これは「迷惑していると気づけよ」と意味を含めて。
そして、「これ魔法の言葉やん!」と思いましたよ。
結果は、記事の中でご説明します。きっとこの記事を読んでいる人は、同じような悩みを抱えているでしょう。
キーボード音うるさいおじさんが静かになる方法を、ぜひ試してみてください。
もはやハラスメント!なぜおじさんはキーボード音がうるさいのか
なぜおじさんはキーボードをバンバン叩くんでしょうか。
キーボードはドラムじゃないっつーの!
実はこれ、中高年によくありがちなんですが
理由はストレス解消だった。
(ほんまでっかテレビ見ました)
はい、テレビで知ったことです。だから大丈夫です。テレビの受け入かい! って?
テレビの情報はすごいんだぞ。ちゃんと裏をとって放送しているんだから。
それにしても、ストレス解消で物に当たるのは人に迷惑をかけてだめだなあ。音がうるさいし、机に振動が響いて困りますもん。
こういうおじさんのせいで、ぼくも含めておじさんのイメージが悪くなりますから。
そう、全ての図式が成り立つ。迷惑かけたらいかんばい! ⇐博多弁
キーボード音おじさんを静かにさせる魔法の言葉
ぼくの隣でキーボードを「カタカタカタ、バーンバーン」叩きつけるおじさんがいました。
うるさい、ボケ、カス! と思ったよ。さすがにがまんできなかったんですよね。
仕事に集中できんやん。もしミスしたらお前のせいだからな!
でも、あんまりストレートに「うるさいわ!」と言ったら、なんだかカドがたつでしょ。
だから、「うるせえよ」って意味を含めてのしらじらしく話しかけたのです。
「すいません、なんか怒ってるんですかあ?」
最初に「すいません」と軽い口調で謝ってから聞くのがいいんです。礼儀は正しくが好印象なので。
かつ、しらじらしく「なんか怒ってるんですかあ」で折りたたむをかける。
このように聞くと相手は条件反射で「いや怒ってないよ」って答えます。
「怒っているのはこっちやけどな」と思うけど。
「いや、怒ってないよ」と返答がきたら
「キーボード激しく叩いてるから、なんかびっくりしましたあ」
と言ってやりました。
「あははごめん」と言って隣のおじさんは静かになったよ。内心は「『あはは』じゃねーわ、おおん!」と叫びたいけどがまんしたったど!
ストレートに怒りをぶちまけるのもね、ちょっとギクシャクしちゃうじゃないですか。
まあ別に、そのおじさんと仲良くなろうと思ってないけど、1日隣の席にいなきゃいけないから、やんわりと「うるさくて迷惑だ」って伝えるのは効果的でしたな。
とにかく、ポイントはしらじらしくね。
それでも静かにしないキーボードハラスメントには?
この方法はまだ分別がある人には有効です。ただデリカシーがない「わからんちん」も世の中にはいますやん。
注意してやったのに気付かないんだから、まったくもううううう!
デリカシーがない奴めんどくさい、おこですよ、おこ。
そういう人の隣に1日中座るのも苦痛じゃないですか。ストレスじゃないですか。
そんなときは、責任者に席を変えてもらうように言った方がいいです。
ズバリ言っちゃいましょう。
「キーボードがうるさい、バンバン叩いてびっくりしていることを伝えたけど理解してもらえなかったよう」ってね。
で、迷惑してるってストレートに言うとカドが立つかもしれない。
だから、席替えをしてほしいと言ってしまえばいいです。あなたにはそれを言う権利がありますからね。
何か悪いことしたわけじゃないんですから。
悪いのはデリカシーのないおじさん!まったくもう、デリカシーの勉強してこいやああああ。
なので、思い切って席を変えてほしいと言いましょう。
まとめ
キーボード音うるさいおじさんには、こう言ってやりましょう。
- すみません、なんか怒ってるんですかあ?
- キーボード激しく叩いてるから、なんかびっくりしましたあ
しかし、それでも静かにならないなら、その場の責任者に席を変えてもらっちゃいましょ。
こっちは悪くないんだから。当然の権利ですよ。
あと会社も静音キーボード用意してほしいですね!