出世する人は性格が悪いと思ったことありますか?
出世する人って、性格うんぬんより仕事の評価で昇進できてる。わかるけどちょっと悔しいですw
なので、なぜ性格悪くても出世できるのかをまとめました。
妬みじゃないですよ(笑)。どうぞ!
出世する処世術

出世するための術をおさえてる。自分の能力を誇大にアピールするのがホントうまいです。
アピールするのは悪いことじゃないですもんね。むしろ「図太さ」をうらやましく思う。
「自分はこんなに仕事できるんだ」って見せるフリとか! しかも「謙虚でいい人」をいさぎよくやめている。
処世術に関連する記事「ずるいと思うけど羨ましい。自分を売り込むのが上手な人から学ぶこと」でも詳しく解説しています。
仕事ができるフリがうまい
たとえば、社内で一人しかCADソフトを使える人がいないと、「あの人しかできない仕事だから」と存在価値が高まります。
ここぞとばかりに、CADのスペシャリストを演じる。CAD知識がない人からは、できる人に見えてしまうでしょう。
たいしたことないことでも、できるフリがうまいんですよ。
人を蹴落とすことができる
競争社会なので「非情さ」はある程度必要です。
人を蹴落とすことも生き抜くための能力かもしれません。
つまり、どんなに仲のいい同僚でも、いざという時は「蹴落とす非常さ」を持ち合わせているのです。
上にだけいい顔することができる
どの職場にもいまよね。同僚からは嫌われるけど上司や先輩からは可愛がられるタイプ。
その人にとっては「同僚からわ嫌われる覚悟」で上とのコネクションを重要視してる。
それはそれでよし! 腹が座っていますね!
おいしいとこをもってくズルさ
仕事をチームで取り組んだり、人に手伝ってもらい完了したのに、上司に報告する時は自分の力でやり抜いたようにアピールをする。
その裏では他人の温情があっても手柄をもっていく図太さは見事としかいいようがないです。
でも、ルール違反はいずれ自滅するでしょう。
過去にズルい人が降格させられた瞬間を見ましたから!
出世する人は頭の回転が速い

もともと頭の回転が速いという人もいますよね。
努力で出世する人も多いですが、今回は性格が悪いと思ってしまうがテーマですので(^O^)
仕事ができるから、できない人にきつい
自分にとっては当たり前のことを他人ができないと「何で?」となってしまう。
きつい言いかたになるケースです。やっぱり自分基準なので見下すような上から口調になります。
でも、「できるようになってほしい」という気持ちを含んでる言い方もあります。
言う人によりけりですね。
おすすめ:上司がパワハラを自分にだけする理由とは? 辛いときの対処法!
ストイックで自分にも他人にも厳しい
努力して仕事ができるようになった経験があれば、他人が同じことをできないと「自分は努力したのに!」とお怒りになります。
どうしても「努力が足りないんじゃ?」と思ってしまうんでしょうね。
自分に厳しく生きてるから、他人にも同じ努力を求めているパターンです。
人は人、自分は自分♪
テキパキしてるから
できる人だから仕事のペースが速い。
ついてこれないと「まだ?」とプレッシャーをかけてしまう。
頭の回転が速いから次に何をやるべきかは段取りできてるんだけど、そのスピードに周りがついてこれてない。
ついてこれない人は焦ってしまい、逆にミスをするパターンもあります。
焦らせたらミスの発生率は高まります。難しいとこですが、危険作業や失敗が許されない場面ではせかさず周りのペースにあわせることも必要ですがね。
出世する人は性格悪いと言いたくなる

日本で出世の代名詞といえるが豊臣秀吉。
彼は身分社会で、農民出身なのに天下人へ昇りつめた大偉業者です。でも、織田信長の家臣時代は同僚から嫌われてました。
同僚達からすれば秀吉はでしゃばりで、上司の信長に取り入るのが上手い。
うっとうしい存在なんですよ。
秀吉は出世するための世渡りが上手でしたが、もちろん才能・努力のたまものでしょう。
他にも、出世したけど同僚から嫌われまくった人がいます。
石田三成。
三成は同僚の武将たちに大変嫌われていました。頭の回転が異常に早いため、他人を見下す感じがあったのです。
先を読む「頭の良さ」と「理財の才」で出世したが、戦で体を張ることなどはなく、反感ばかり買ってたのです(最後にやっと関ヶ原で戦の責任者となりましたが)。
※理財の才:お金をうまく使うこと。公共事業などへのお金の使い方がうまい
人間関係いろいろありますねw
ひと言
結局、昔も今も変わらないような…。憎まれっ子世にはばかるでございます。
ただ、ずっと我慢だけをするより、いっそのこと職場を変えたいと思うこともありますよね。
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