無表情、怖い(笑)。免許証が代表例だと思いますが、生気が感じられず自分の写真を見ながら不気味~ってしみじみ感じました。
そして皆さん周りにもいるかもしれませんが、免許証の写真を見せたがらない人っていませんか?やっぱり自分で「イケてない顔」いやむしろ「見せてはいけない顔」と自覚しているのかもしれませんね。
失礼、ただ異常に拒否反応を示す人がいたわけで。無表情の印象について記事にします。
普段から無表情の人は怖い? 周囲からはどう見える。
感情が無いような印象を与えます。やっぱり話しかけづらいですね。
つまり、表情がないので不気味、怖いと感じるのです。
職場でもかわいそうですが周りから敬遠されがちになってしまいます。業務連絡や報告事項、本人のミスが起きた時でも周りの積極的なフォローが少なく感じます。
逆に笑顔が魅力的な人は、人間関係も良好ですし人が寄ってきます。以下シーン別に無表情がちな人の事例を紹介します。
接客業で「無表情」なケース
先日ホームセンターで実際に目撃したことです。明らかに違いのある、感じの良い店員とまったくの無表情店員がレジにいました。さぁ、ここで明暗がはっきりと分かれます。
レジに並ぶお客さんの数が少なすぎる!!
わかります、わかります。その気持ち。感じの良い店員のレジには6,7人並んでいましたが、無表情な店員のレジには2人だけ。
仕事量としては楽できてラッキー!とはいかず、やはり本人もちらっと行列のできるレジを気にしていました。
職場で無表情なケース
冒頭でも述べていましたがやはり、職場内でも若干孤立気味です。休憩時間みんなで談笑という輪に入らないというのは本人の意思かもしれませんが、話を振られないことが見受けられます。
業務上でも「話しかけづらい」ということで、困った時に積極的に助けてもらえないことが何度かありました。
ただギャップがある
「あ、この人笑ったら結構かわいいんだ。」というギャップに感動します。そう、これこそが逆転の発想!言い過ぎでしょうか、ただ純粋にそう思ったのです。ほどほどの感動などありませんから(あるCMのパクリです)。
好印象はやっぱり「笑顔」!
やっぱり笑顔は誰でも素敵ですね。ホッとします。安心感を与えます。
それに、その人の今の感情の度合いが読み取れるのでわかり易いですね。さっきまで怒ってた人の機嫌が直ったのがわかるとか、いいことあったのかなとか。
作り笑顔でも表面上敵意はないということも理解できます。たまに裏腹に人もいますが(笑)。
ではここから笑顔の種類を見ていきましょう。
微笑み
少しだけ笑みを浮かべます。口角上げ気味。
ハーフスマイル
微笑みにくらベ笑みの度合いをやや上げます。口角上げ気味。口も開く。
フルスマイル
笑み全開です。口角上げ。口も開く。
目が笑ってないと言われないように要注意!
まとめ
人の表情がてホントの大事ですね。意識して無表情になってるわけじゃなく、普段からというのがやはり「損」をしている部分も否めないでしょう。
逆に笑顔は好印象。「笑う門には福来る」と昔から言ったものです。むぅ~、納得(笑)