明日は早いのに眠れない。
あなたは、布団の中でネット検索しながら、眠る方法を探しているかと思います。
ぼくも何回も経験がありますが、眠らなきゃという気持ちばかり焦るんですよね。
なので、実際に試してみてストンと眠れた方法を紹介します。
今回紹介するのは
- 478呼吸法
- 後頭部を冷やす
- リラックス自然音
いいでですよ、この方法は!
今すぐ眠りたい人はぜひ試してみてください。
眠りたいのに眠れない理由
「お前の能書きはいいから早く教えろ」という人はこちら
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眠りたいのに眠れないってほんと辛いですよね。
たとえば、「明日から新しい職場で働くから」とか「明日は大きな契約がある」など気負いすぎているわけ。
いつもなら眠れるんですけどね。
この焦りと興奮をどうにか抑えないといけません。
ストンと眠れた実体験! 簡単な眠り方を紹介
これから紹介するのは、ぼくが実際に眠れた方法です。あなたは他のサイトで、すでに眠る方法を調べているかもしれません。
そこには寝る2時間前に入浴しよう、アロマを焚こう、布団でスマホは見ないなどが紹介されていたことでしょう。
しかし、それらは
「やってみた体験談」ではなく頭が良さそうな人の監修の元に、雇われライターが書いただけの内容ですから。
以下は実体験を元にオススメ順でお話しますね。
1位:478呼吸法
アリゾナ大学のアンドリュー・ウェイル教授が考えた呼吸法です。
やり方は
- 口を閉じ4秒かけて鼻から吸う
- お腹に息を落としたら7秒止める
- 8秒かけて口から吐く
3回繰り返して1分ほど。この呼吸法で脳に酸素が行き渡りリラックスできます。
すると、いつの間にかスヤスヤと。
やってみた感想は「本当かよ、どこぞの大学教授はそんなに偉いのかよ、へっ!」と疑ったんですが、 呼吸法をやって5,6分位でウトウトして、いつのまにか寝ていました。
呼吸法の後は、体の力がスーッと抜けて全身がリラックスした感じ。
「これは本当に効果があるなあ」と自信をもって言えますよ。
どこぞの大学教授さん疑ってごめんね、ありがとう。
2位:緊張しているときは頭を冷やす
これ、めっちゃ気持ちいい! 軽くスパです。ただ、気をつけて頂きたいことが。
あくまでも、脳が興奮して温度が上がっているときに行う方法です。
ちなみに、耳から上の後頭部を冷やすのがポイント。直接、脳にあたる部分を狙ってください。
もし、首を冷やしてしまうと、体温自体が下がり風邪をひく危険がありますからね。
やり方は
- タオルに冷水を含ませて絞る
- 枕の上半分に乾燥タオルをひく(枕濡れ防止のため)
- その上に冷たくなったタオルをひく
何度もやっているんですが、すごく落ち着いて寝れますよ。
ほてった頭がゆっくりと冷めていく感じで。眠れない焦りを解きほぐしてくれました。というか、もう全ての邪念が飛んでいくような。心の汚れが浄化しますね。
今後のために冷やし枕を用意しておきたい場合は冷感枕カバーも便利です。
3位:リラックス自然音と聞く
自然音といえば、波、川のせせらぎ、森、たき火といったものがおすすめ。
波の音なんかは胎児が母体にいるときの音に似ているから落ち着きますよ。
▼ぼくが使っているのはこちら
母体の音に似ているのは、他にもホワイトノイズ音もあります。
で、ぼくがお気に入りなのは
- 川のせせらぎ
- たき火
- ホワイトノイズ
日によって音は変えてますが、いつの間にかスヤスヤしちゃう。
ただ人によっては、音があると気になる場合もあるかも。
試してみてアカンと思ったら、やらなくていいと思います。
おすすめの合わせ技
ぼくのおすすめ眠る方法を紹介しました。しかし、合わせ方という方法があります。
かなり落ち着きますね。やってみた感想ですが、呼吸法でリラックスして上に、後頭部を冷やすことで気持ちいい。
ダブルの効果で、ちょっと時間が経つとウトウトしちゃう。
ひとつだけで試して「物足りないな」という人は、ぜひ合わせ技をやってみてください。
まとめ
明日早いのに眠れない人に眠る方法をご紹介しました。
睡眠が不足すると、日中眠くて仕事のミスになるかもせれない。すると後の祭りですから。
今回紹介しては方法をぜひ試してみてください。
終わり