「ブログが書けない」という方にやってほしい5つの解決法。


書けない時

ブログがんばりたい!

いい記事を書いて、マネタイズして丸っと儲けたいw

なのに、「なんだか書けないなあ~」って時がありますよね。

ブロガーのユキノブ(@MirokuNet)です。

理由はいろいろあるけど、とりあえず、「書けないとき」は一体どうすればいいのか。

こんな時は、思いきって「ブロクから離れる」とスランプから抜け出せるんです。

ブログが「書けない」のと「離れる」のは同じじゃないかって?

まあ、近い感じもしますが、やはり「似て非なるもの」でしょう。

「書けない」のは書けたいけ気持ちはあるけれど、手が動かないこと。

「離れる」のは意図的に距離を置くこと。

違う意味なんですよね。

離れるのは恋愛みたいに、あえて「わたしたち、ちょっと距離をおきましょう」と頭を冷やす期間のこと。

これが、「書けない病」から脱出するツボなんですよ。

だから自分に

あえて「書かない宣言」しましょう。

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ブログが書けない理由

書けない理由って大きく2つに分かれます。

  1. 何を書いたらいいかわからない
  2. 燃え尽き症候群

「何を書いたらいいかわからない」とは文字通り迷走中ってこと。

「燃え尽き症候群」とは何かに没頭していた人が、突然、没頭できなくなること。

先月はたくさん記事書いたから、今月は書こうとしても頭がとボ~っとするみたいな。

2つの理由に共通する原因は、ブログ自体が「創作物」だからなんですよね。

同じ作業の繰り返しではなく、無から記事を作っていくわけでしょ。

会社の仕事なら、やることは決まっているけど、ブログはいちから始める。

情報を集めて、自分の考え・体験談を加えて仕上げる作品じゃないですか。

しかも、同じものは作れない。

すっごく脳を使っている作業だったんです

となれば、脳を休めるためにも、いったんブログをお休みする選択肢が有効になります。

ブログが書けない時の解決法

(1)ブログをあえて書かない

書きたい気持ちはめっちゃあるけど

パソコン、スマホのブログエディタ画面を開かないことですね。

何か書こうと思っていなくても、なぜかエディタを開くことがあります。

でも、頭が働かなかったり指が止まってしまう。

だったら、いっそ一文字も入力しない方がいいんです

ぼくが、「書けないなあ」と思った時は、ネットで動画見たり漫画読んだり。

もう丸一日、ダラダラ遊んだりして気づいたら深夜0時になり、「あ、こんな時間だ」と自分のダラダラ人間っぷりに驚くこともw

だけど、意外とこんな時間の過ごし方もイイもの。

しっかりと頭も体も休養しているから、翌日には「筆が乗る」ってことがあるんですね。

まずは、自分に「よし、書かないぞ」と言い聞かせてみましょう。

(2)散歩で気分転換

散歩は晴れ晴れした気持ちになって最高w

ふと、ひらめきも湧き出ます。

ブログの方向性について悩んでいる最中に、「あ、ブログノウハウの記事を書いてみよう」とかね。

歩くことで頭がクリアになるから、発想力が上がるってこと

ちなみに、散歩がいかに良いことかは古代から証明されています。

ギリシャの哲学者であるアリストテレスは、散歩しながら弟子たちと講義したり議論を交わしていました。

歩くことで、血流がよくなり快楽ホルモンがわっさーと放出されるから、発想力が上がるんですよね。

そういわれれば、散歩中って軽く汗ばんでるくらいが気持ちいいなあ。

しかも、悩んでいたことの答えがいきなり出て来ますから。

ぼくは、「どんな記事を書こうか?」って考えても答えが出ない時に散歩するんです。

無心で歩いていると急に、「人気記事に関連する記事でイケるな」ってひらめきがふってきました。

「よっしゃ、ネタ降臨」と口元が緩みますw

何を書いたらいいかわからなくなった時は、歩きながら発想力を刺激するといいですね。

発想力については、同じ考えで「ブログ初心者向け!グイグイ読まれる記事タイトルのつけ方6ステップ」でも参考になることも紹介しています。

(3)Twitterで呟く

ブログだと、ガッツリ書くことを前提としませんか?

2000~3000文字ぐらいのボリュームを予定していれば、「気を引き締めていくぞー」と気合いれますよね。

しかし、「いかん、なんか書けんぞ(泣)」はあるあるではないでしょうか。

一方、Twitterは140文字までと限られている。

気がラクでしょw

内容も、思ったことを呟くだけだし。

気負わずに、文章作成の準備体操みたいな気持ちで書けばいいだけ

ほんと、準備体操だから論理的な文法になっているかなんて気にしません。

句読点も気にしません。

ただ、自分の思ったことを呟いてみてください。

適当に呟いていただけなのに、気持ちがノッてきてブログまで書けることがあります。

(4)ブログのネタ帳を作っておく

何を書いたらいいかわからない時におすすめ。

よくお笑い芸人がネタ帳の話をしてますよね。

あんな感じで、「お、コレはネタになるぞ」と思ったことをメモしておけばいい。

その中から、書きたいネタを選べばいいので安心なんですよ。

ただ、ネタ帳を作るのがむずかしいという方もいるかもしれません。

そんな場合は、思いつい時にスマホのメモアプリで記録しておくといいです

スマホならいつでも携帯しているじゃないですか。

散歩中にネタがひらめいた時なんか音声入力で記録しておけばいいわけ。

もう一つの方法は、月のはじめに1か月分のネタをまとめておくと便利。

あとは曜日ごとや順番で記事にしていけばいいんですからね。

ブログのネタ帳を作っておけば、「何を書いたらいいかわからない」スランプから抜け出せますよ。

(5)読書週間にする

ブログを書かずに、読書週間にするんです。

いろんなジャンルを読み漁るのもためになります。

しかし、本に目を通すだけじゃありません。

文章の書き方の本を読んだとすれば、今度は実際に書き出してみるといいんですよ。

「書き出す」という行為がすっごく大事

本の内容を、パソコンのメモ帳に短い文章で書いてみる。

つまり、文章のトレーニングですね。

自己啓発の本を読んだなら、要点を書き出して感想も付け加える。

ポイントは、自分の考えも文章にすること

本を読んだのなら、必ず何かしらの感想はあるはずでしょ。

感じたことを表に出すことで、個性ある文章のトレーニングになるますから。

けど、「読んで書いて」の繰り返しなわけで、ブログ自体には手を出さないんです。

大丈夫、本を読んで得た知識と文章トレーニングのおかげで次の記事はレベルアップするでしょう。

あえてブログとは離れて、読書によるインプット・アウトプットの力をつけるんですよ。

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毎日書ける人と比べない

人のブログを見ていると、毎日更新や2,3日おきに更新できる優秀な方々がいらっしゃいますね。

でも、人は人だし自分は自分でしょ。

あせらず「へえ~、すっげえなー」と思いながら、こちらはブログ更新をちょっとお休みしたって構いません。

煮詰まったら、散歩とかで頭を空っぽにした方が断然いいですもん。

リフレッシュすることで、あとの作業がはかどるじゃないですか。

まとめ

まとめると

  1. ブログをあえて書かない
  2. 散歩で気分転換
  3. Twitterで呟く
  4. ブログのネタ帳を作っておく
  5. 読書週間にする

こんな感じで、いったんブログの手を止めることですね。

だって、書けないスランプにおちいったのに、書いても仕方ないじゃないですか。

気をラクにしてお茶でも飲みながらTwitterやったり読書したりw

ブログが書けない時期との付き合い方を備えておくといいですよ。

ふと、書けるようになるから大丈夫。

それじゃこのへんで!


ABOUTこの記事をかいた人

雑記ブロガー。月間18万人に読まれる「働く君に花束を!」運営者。職場で無視されいじめにあったので『対会社、ハラスメント、仕事ネタ』について記事を書くようになりました。 内向型のポジティブヤロウです。

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