社員と偉そうなベテランパートおばさんとの関係って悩みどころですね。
ちなみに、ぼくは百貨店の売り場で正社員として働いていたんですが、困ったベテランパートおばさんもいました。
当時、おばさんの態度をどうにか改善させようとした結果、成功したのでその「たったひとつ必勝法」を伝授しますね。
なぜベテランパートはプライドが高いか
(1)自分のほうが仕事をわかっているという勘違い
新しい職場には1人か2人は面倒なおばさんはいる。もう、面倒くさいったら!
彼女らの考えは、「自分の方が仕事わかってる」という自負ですね。いや、そんなのいらないんだけど。。。人間だから感情があるし、仕方ないかも…だけど…やっぱそんなのだるいわっ!
長年働いていれば、新参者に舐められたくないだろうし仕事できるとこ見せつけたいのでしょう。しかし、そのプライドと比例して、必ずしも仕事ができる訳じゃないです。いたって普通の人多いし笑。
きっと「継続は力なり」という言葉が経験がおばさん達のプライドをスカイタワーの高さまで引き上げてしまったのでしょう。

だからといって、反抗的な態度や仕事の指示に従わないのは、社会人として正しくありません。そんなプライド必要ありません。バッサリ切ります。
(2)年齢いってる
年齢によるプライドもありますね。若い社員が入ってきたら、大抵のおばさんはかわいがってくれます! ほとんどは優しいです。
今回、ぼくはおばさんをディスりたいんじゃなくて一部のプライド高い人だけに的を絞って話しています。その一部が「若い社員に使われたくない」「小僧が!」「小娘が!」と思っていることに間違いありません。
ぼくのとこにも、若い女子社員がパートおばさんにいびられてる事件がありました。無視やあえて報告をしないなどですね。
仕事に支障がでてはいけません。環境を変えなきゃね。
若手社員であってもパートより立場は上なのが正しい
そもそも、社員とパートは立場が違います。同じ労働者ですが仕事量、責任、上司からの追い込まれ度は異なります。
労働者としての権利は平等ですが、序列はハッキリしておかないと会社が機能しなくなります。
まず、社員とパートが一緒の職場といったら「売り場」「工場」なんかですね。新人や異動してきた社員はパートのおばちゃん達からも仕事を教えてもらったります。もう辞めた会社だけどぼくがそうでした。
これは感謝です。ホント感謝の言葉しかありません。
ただ、なかには「仕事を教えたあげたんだから自分の方が立場は上」と勘違いする人もいます。こんな問題ある態度は改善させないと会社のためになりませんよね。
しかも自分のストレスになりますから、早いとこ立場が違いを教えないといけません。ストレス嫌ですもん!
ベテランパートに勝つたったひとつの方法
放っておくと誰のためにもならない。
やるべきことはたったひとつ。
責任ある仕事をたくさんこなすこと。
これに尽きます。なぜなら、社員とパートは仕事の質がまったく違う。同じ作業をしているようでも、何かあれば全責任を負います。その点でも意識は違う。
パートにもプロ意識に人はいます。ありがたいことです。ただ、社員はパートが怒らせたお客さんへの対応もある。売上に対する責任もある。店舗運営の責任もある。
だから、たくさん責任を背負って場数を踏んで一回りも二回りも成長することです。自分から責任ある仕事に挑戦したいと立候補するのです。
もし、力不足で上司が「君にはまだ早い」と判断しても、あなたのやる気を汲み取ってふさわしい仕事を割り当ててくれるでしょう。立候補する主体性はプラス評価しかありません。
体験記を語ろう
ぼくがいた所にボスゴリラおばさんがいました。最初、売り場に配属された時は仕事内容についてすべてを把握していないから色々と教えてもらっていました。
そのことは「ありがとう」です。仕事を教えてもらえば感謝の気持ちは忘れません。ただ、ぼくが指示する立場になっていくと面白くないと思うように。。。
仕事の指示をする際、年長者に対する話し方をしていますが、従わない態度をとるなら立場をハッキリさせるべきと決意しました。
色々と責任を持つ立場になっていたぼくは、場数を踏んで仕事量が増えていました。自信と経験があったのです。
だから、遠慮することなく指示したし、ミスは即座に指摘。自分の方が仕事できることをわからせればいいんです。反抗的な態度を取ればこちらは正論、すかしかわし、なだめて、正論。
自分の方が立場は上になっているんだと、ズバズバ言ってわからせました。
と、同時になぜそんな態度をとるのか理由を本人の口から言わすこと。今のままでいいのかどうか、本人の口から言わすこと。

こんなことができたのも「責任ある仕事をたくさんこなすこと 」からきた自信。人は裏打ちされた自信を備えていれば強くなれます。
今、同じようにプライドが高い偉そうなベテランパートおばさんに頭を悩ますなら、どんどん責任ある仕事に挑戦して自信をつけてください。そして、無駄なプライドをバッサリ切ってあげてください!
読んでくれてありがとう。
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