「今の仕事、もう辞めようかな」
人間関係に悩んだり仕事が面白くないと思うことありますよね。
ソレで、ぼくは勢いで仕事を辞めたことがあります。
しかし、辞めたら死ぬほど後悔したことがたくさんありました。
なので今回、失敗したぼくが
- 次の仕事を決めておくこと!
- じゃないと絶望が待ってる
という後悔を暴露します。
今、仕事辞めるか悩んでるいる人は「同じ過ちを繰り返さない」ためにお読みください!
勢いで仕事辞めた理由がしょうもなかった

当時、通信会社の営業をやっていました。毎日テレアポしてお客さままわりでしんどかったなー。
一日中、受話器を耳に当てていたから耳がズキズキしてたもん。
契約も断られっぱなしの日々で疲れていたんですよ。
ある朝、通勤中に突然「こんな面白くない仕事続ける価値ないよな~」と思ったのです。
で、すぐさま会社に電話して
当然上司は怒ります。
と言い切り、勢いで仕事を辞めました。
そう、会社を辞めた理由は「仕事が面白くない」だけ。
今思えばホント忍耐がなかったな。やりがいある仕事を探していたわけじゃなかったし。
仕事辞めるときは転職先を決めておくなど計画性が大事なのに、勢いで辞めたものですから当然後から困る未来が待ち受けています。
では、ぼくが味わった死ぬほど後悔したことをご説明しますね。
仕事辞めたことを死ぬほど後悔しまくった5つのこと

↓後悔したのは以下です。
- 収入がなくなる恐怖
- 転職先が決まらず後悔
- 朝寝て夜起きる生活で体調不良
- 辞めた仕事が恋しくなり後悔
- 会社員という信用がなくなった
ひとつずつ説明しましょう!
(1)収入がなくなる恐怖
当然給料は入らない。
お金がない生活の始まり始まりー。
「家賃どうしよう、車のローンどうしよう」って目の前が真っ暗になりましたね。
バカだなあ、ぼくは。支払いのあてがないのに仕事辞めてるんだから、徹底的に節約するしかありません。
で、すっごく悔しいことがあって。
コンビニで100円のパンを買うか120円のパンを買うかで悩んでいたら、隣に小学生がやってきて200円のパンをカゴにドバーッと入れて爆買いしてるわけですよ。
小学生に経済感覚で負けるという忘れられない屈辱!!!
計画性なく仕事を辞めると、「お金ないってこんなにも辛いのか」と身にしみて分かりました。
あ、もちろん家賃も滞納しました! そして家賃を立て替えてくれる保証会社からめちゃくちゃきついことを言われて半泣きしましたわ。
だから、仕事を辞めるなら収入のあてを作っておかないといけませんね。
転職先を決めておくとかアルバイトでもいいからとにかく稼げる環境は必要です。
関連記事:パワハラ退職する予定なら失業保険は○○がないと早くもらうことできないよ
(2)転職先が決まらず後悔
転職先が全く決まらない日が続く。
30社以上は落ちた。
お金が必要なのに、やばいやばいやばい。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
まあね、何も考えなしで仕事辞めてしまったから、転職活動の準備なんて全くしていなかったですし。
そりゃ簡単に転職先は決まりませんよ。普通なら仕事辞める前に次の仕事を決めるべきですからね。
社会をナメてましたもん。
それに全然仕事が見つからない理由は、転職活動の方法を何も勉強していなかったからです。
採用担当者に「おっ、いいね」と思わせる履歴書・職務経歴書の書き方もまったくできていなかったです。
面接に行けてもろくな受け答えもできず「うぅ、ぐすん」と半泣きして帰る日々。
仕事辞めるなら転職対策も調べておけばよかったです。
(3)朝寝て夜起きる生活で体調不良
仕事辞めてから最初の2、3日は「自由だ!」っていう開放感がうれしかったです。
その開放感にひたって、深夜までゲームするわアニメ見るわでダラダラ生活が始まりました。
すると、当然のごとく昼夜逆転生活の始まりです。
生活リズムをめちゃくちゃで朝寝て夜起きる。いけませんね、反省。
今思えば、会社って規則正しい生活を送る基準でもあったんですよね。
就業時間が決まっているから生活リズムを整えられていたのです。
しかし、不規則な生活になり免疫力が落ちたのでしょう。
風邪をひいて2週間ほど寝込むことに。なので仕事を辞めるなら、どんなリズムで生活を送るか予定を立てておくべきでした。
(4)辞めた仕事が恋しくなり後悔
一週間ぐらい経つと辞めた会社のことを考えだし「今頃みんなどうしてるかなあ」と想像したりします。
一緒に働いていた同僚たちを懐かしく思うんですよね。なにせ、ともに泣き笑いしてきた人たちですから。
また、自分の仕事ぶりを振り返って「あの時こうすればよかったな」とも考えます。
そんなことを考えていたら「会社に戻りたいな」と思いました。
そもそも辞めた理由が「パワハラを受けた」「給料が安くて生活できなかった」といった決定的な理由ではなかったのです。
「面白くないから」という思いつきから始まり勢いで辞めたものですから。
その結果
というように恋しくなりました。
(5)会社員という信用がなくなった
日本という国は会社員が絶対的な信頼を得るんですよ。
部屋を借りるにしてもお金を借りるにしても会社員というだけで優遇されるのです。
なぜなら、安定している象徴が会社員なのです。
逆に、個人事業主は会社員に比べて社会的な信用がされにくい。
個人事業主は不安定収入と思われているんですよね。
では、無職になったらどうなるか?
社会的な信頼はガクンと下がります。まあ、そうなりますよね、働いてないし。
つまり会社組織に属していない、仕事もしていない人間は「何者でもない」っていう目で見られるんですね。
実際、初対面の人に以下のようなこと言われました!
まさかの「働く気のない人間」と変な先入観を持たれてしまいました。
いや、仕事が決まらないだけです!
もう会社員だった頃と比べて、初めて会った人のリアクションが違うんですよ。
人間ってこんなにも扱いが変わるんだって、なんだか身にしみた~。
なので社会に自分が何者なのかと伝えるツールがなくなると不便です。
ホント仕事を辞める前からきちんと転職活動するべきですね。
「仕事を辞めたら後悔した」を防止するためにやるべきこと
やることはたったひとつだけ。
転職先を決めておくこと。
辞めた後に収入がなくなることの恐怖はハンパないです。
家賃払えないし、生活は切り詰めてしんどくなるだけですもん。
デメリットが大きいんですよね。一方、転職先をきちんと決めておけば精神的にもラクですし、お金の心配はなくなります。
だから、辞めると決めたら転職活動を始めるべきです。
たとえば、転職サービスに登録しておくだけでも求人情報を集めたり、あなたにピッタリの企業を見つけることができる。
それだけで次の仕事が決まる可能性は十分高くなるんだから、辞めて後悔はしません。
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