朝礼ネタに使える、嬉しいスティーブ・ジョブズ氏の名言をまとめてみました。ネタに困ったときは「小出し」にできる技です。毎日使うと、名言で逃げてるように思われるので「小出し」をオススメします。
ジョブズ氏のスピーチで使える名言でまとめたので、きっと実用性がありますよ。
朝礼ネタスピーチで使える名言
仏教には「初心」という言葉がある。初心をもっているのは、すばらしいことだ。
【スピーチ例】 仕事でミスを犯すとき。それは慣れて油断したときです。どうしようもない大きなミスって新人じゃなくて、意外とベテランが犯しがち。どんに経験を積んでも、初心をわすれずに仕事に取り組もう。
何かを捨てないと、前に進めない。
【スピーチ例】 先日、作業効率アップのため資料を整理していたのですが、まったく使っていないものもちらほらありました。思い切って切り捨ててみると、デスクも頭もスッキリ。いつか使うかもと思って無駄に溜め込んでいるのもはスキャニングするなり、スリムにしてしまえばいいんです。どうすれば効率が上がるのかを考えながら、仕事に取り組もう。
自分たちが製品を知らずに、どうやってお客に勧めるというんだ
【スピーチ例】 営業、販売は商品のプロ。お客様にオススメするなら、わからないことがないくらいに商品のことを知ろう。そうすると、商品に愛着がわき、心から「いいもの」だとお客様にオススメできます。
仕事はチームスポーツなんだ。
【スピーチ例】 「ほうれんそう」は円滑な業務遂行に基本です。「言わなくてもいいだろう」と放っておくと、後で取り返しのつかないことも……。連帯感のあるチームとして仕事に取り組もう。
偉大な大工は、誰も見ないからといって、床裏にひどい木材を使ったりはしない。
【スピーチ例】 人が見ないところで手を抜くと、クセになります。そういうところを、お客様は気づきます。私たちは◯◯のプロとして恥ずかしない仕事をしましょう。
水道からはいくらでもタダの水が出るけど、みんな金を出してミネラルウォーターを買ってるじゃないか。
【スピーチ例】 わざわざお金を出すのは、その価値があるから。私たちの提供るする商材、サービスに価値があると理解していただくよう意識して取り組みましょう。
最も重要な決定とは、何をするかではなく、何をしないかを決めること。
【スピーチ例】 やることがたくさんあるとき、行き詰まったとき、何をしないか決めることで作業が進むことがあります。結果、業務を完遂できたり、時間短縮できたり。効率的に仕事をこなすために「何をしないかを決める」ことを本日の目標にするのもいいかもしれません。本日もよろしくお願いします。
朝礼ネタの導入スピーチ
ぼくが、著名人の名言を引用するときは「先日こんな名言を知りまして…」と前置きしてから話します。
「先日こんな名言を知りまして、◯◯氏の『~~~』という言葉です。これは私たちの仕事にも共通すると感じました。」
以下、【スピーチ例】のような流れで話します。
最後に
スティーブ・ジョブズ氏は本質をとらえた言葉を残してますね。ありがたいことです。著名人の名言に間違いなし!!!