仕事にライバルはいますか。
よく漫画で主人公とライバルが競い合い、成長していく物語が描かれています。
悟空とベジータ(ベジータが一方的かも)、ケンシロウとジャギ(ジャギの一方的なひがみ笑)、カツオと中島君(おいっ、もう違うだろ)
競い、切磋琢磨しながら互いに成長していく関係。
熱いですね。熱すぎてモンモンです。でも、現実世界でもライバルは必要だとすんごく感じます。
そんな内容です。
ライバルってなんだろう???
ライバルとは、同等かそれ以上の競い合える好敵手。
負けたくないーって思える人(ぼく談)
コイツだけはーって思える人(ぼく談)
ライバルがいる
ライバルがいると、仕事へのモチベーションが上がります。負けたくないし、追い抜きたい。おのずと努力を重ねます。
こういう気持ちって人には必要です。「他人を気にせず自分は自分」と思っていても、競い合えるライバルのことが気になる。
ライバルが一歩先を行ったら、絶対追い抜きたい!
競い合い、切磋琢磨できることが自己成長につながります。
ライバルがいない
ライバルがいないと、競争心に火がつきにくいこともあります。
しかし、同じ会社でなくとも競合会社、友人知人で負けたくないって思える人….etc.
いるかもしれませんね。「自分を振った元カノよりも幸せになってやるー」でもいいでしょう。
あ、これぼくです(笑)
自己成長できる、体験談
同じ時期に仕事を始めた人(以後、彼)がいます。年も同じです。
比べてみると
- ぼくは地味 vs 彼は華やか
- 非モテ vs モテ
- 腰が重い vs 行動派
というように典型的な「引き立て役」なぼくですが(笑)
やっぱり、差がつくとですよね。
ひがみもありますが、負けたくないって気持ちが生まれるわけです。
彼がどんどん伸びていくのを、指をくわえて見ているだけじゃ悔しい!
そんなこんなで、どうすれば勝てるのか???
考えて工夫しました。同じ土俵で闘うか、違う角度から挑んでみるか。
出した答えは、彼にできないことをやってとことん伸びる。自分のできることで彼を凌駕すること。
彼は行動力や人をつなげるのが、すごく上手い。ぼくは情報収集や人と話てて「何に不安を感じ、何を求めているか」を引き出すのが得意(と思う笑)
答えを持つと強くなります。
創意工夫を重ね、成長するのを実感できます。
彼はぼくを意識してないかもしれませんが、ぼくはライバル視してます。
そう、ベジータ、ジャギのように一方的にいいい!
しかし、ライバルの存在が自分を成長させてくれるのです。
ライバルがいるとできる3つのこと
- 仕事のモチベーションが上がる
- おのずと努力を重ねる
- 自分を知ることができる
最後に
ライバルっていいな。人間っていいな。